6歳児は好奇心のかたまり!子どもの知りたい気持ちを伸ばす方法
疑問を自分で解決!「STEMシリーズ」
ボーネルンドの「STEM(ステム)シリーズ」は、子どもの疑問を実験で解決しながら学べる、理系のおもちゃです。磁力や浮力、力学など、生活の中にある「当たり前」を、実体験をもって仕組みを理解できるので、子どもの好奇心を伸ばすのにぴったりといえます。
遊びながら学ぶ中で新たな疑問や好奇心が湧いてくるというのも大きな魅力です。今後は「暗記型」から「思考型」の教育方法にかわっていくと考えられているため、こういった自己解決能力を育てるおもちゃはおすすめです。
深い探究心が身につく「どうぶつしょうぎ」
「どうぶつしょうぎ」は3×4マスの盤と、8枚の駒で遊ぶミニ将棋です。かわいい動物のイラストに進める方向の印がついているので、6歳でも簡単に楽しむことができます。
将棋は非常に奥が深く、子どもの知的好奇心をくすぐってくれるでしょう。また、集中力や思考力、直観力など、様々な力を伸ばすこともできるので、6歳の知育グッズとしてぜひ取り入れてほしいおもちゃです。パパやママと対戦すれば、親子のコミュニケーションを深めることもできますね。
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「どうぶつしょうぎ」とは、3×4マスの盤と、8枚の駒で遊ぶミニ将棋です。かわいい動物の駒には、動ける方向に印がついていて、こどもにもわかりやすいルールで、将棋の基礎を楽しく学ぶことができます。シンプルながら奥が深く、こどもの集中力や思考力を養うには、最適の知育玩具です。(対象年齢4歳以上)
まとめ
子どもが将来どんな風に育っていくのかは、幼児期の好奇心をどう伸ばすかにかかっていると言っても過言ではありません。パパやママが子どもと一緒になって、新しい発見や経験を楽しむことが大切です。記事を参考に、様々なアプローチで子どもの好奇心を伸ばしていってくださいね。