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蒙古斑が消えるのはいつ?蒙古斑のしくみや治療が必要な場合について

蒙古斑が消えるのはいつ?蒙古斑のしくみや治療が必要な場合について

蒙古斑の治療方法と治療が必要な青アザ

蒙古斑が気になった場合は診察を受けてみる

蒙古斑は健康に悪い影響を与えることはありません。だからよけいに病院を受診するタイミングに頭を悩ませるママも多いでしょう。目立ちやすい位置にあったり、子どもが気にするようなら1度病院に相談してみましょう。

赤ちゃんでも治療できるか気になるところですよね?病院によっては2歳や3歳の子どもより、しっかり押さえてレーザーをあてられる赤ちゃんの頃の方が治療しやすいという意見があります。また、皮膚の薄い赤ちゃんの方が1回の効果が高くレーザーをあてる回数が少なくて済むというメリットもあるようです。

放っておいても問題のないものなので保険はきかないと思われがちですが、「精神的苦痛を緩和するための治療」として保険がきくことがあります。

蒙古斑はレーザー治療が一般的

かつて蒙古斑などアザの治療には冷凍療法がもちいられていました。これは肌を削り取るので痛いうえに傷跡が残ってしまいます。しかし現在は皮膚の表面にしか影響を与えないレーザー治療が主流になっています。安全性が高いので赤ちゃんも治療できるのです。

保険がきく一方、レーザーをあてる間隔には制限があり1年間に治療できる回数は3〜4回ほど。ママが蒙古斑を心配する場合、多くはその症状を悩むのではなく、蒙古斑が原因でいじめにあうことを心配しているのではないでしょうか。

もし蒙古斑がからだの広い範囲にあるようなら、赤ちゃんの時期から治療するのも一つの方法です。幼稚園入園前など治療を終わらせたい時期を目標に治療計画を立てていけたらよいですね。

治療が必要となる青アザ

赤ちゃんに見られる青アザのすべてが蒙古斑とは限りません。頬や目の周囲など目立つ場所にあらわれる「太田母斑」や、肩から肩甲骨あたりに青アザが広がる「伊藤母斑」というものがあります。

これらは青色や褐色をしていることが多く、通常の蒙古斑とは違って年齢と共に徐々に濃くなっていくのが1番の特徴です。さらに原因は分かっていませんが男の子より女の子の方が発現率が高いとされています。

もう一つ蒙古斑と似ている青アザに「青色母斑」というものがあります。これは顔面や手足の甲に多く見られ、一般的には直径1cm以下でほくろのように皮膚が少し盛り上がっています。ごくまれですが大きなものは悪性化が疑われることもあるそうです。

まとめ

「神様からの贈り物」といわれる蒙古斑。多くの赤ちゃんに出るので私たち日本人にとってなじみ深いはずですが、あまりよく分かっていない部分もあってなんだか不思議ですね。

蒙古斑はからだに害があるわけではなく、ほとんどが自然に消えていくので心配しすぎなくて大丈夫ですよ。もちろん蒙古斑がないからといって「普通じゃないのかしら」という心配も無用です。

青アザのなかには治療が必要なものもありますし、蒙古斑に悩んで笑顔が減ってしまうようなら治療もできるので、悩む前に病院へ相談してみるのもよいかもしれませんね。
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