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ストライダーは女の子には心配?安全面に配慮してお気に入りを選ぼう

ストライダーは女の子には心配?安全面に配慮してお気に入りを選ぼう

好きな色のパーツでカスタマイズすることも

ストライダーはカラーバリエーションが豊富で、自分好みにカスタマイズできる点も魅力の一つです。本体の色だけでなくグリップやシート、前輪後輪もそれぞれ色を選ぶことができます。

公式の通販サイトや店舗などでカスタムパーツの購入ができ、色の組み合わせはなんと23万通りもあるのです。カラー以外にも、ドレスアップや走行機能をアップさせるパーツなども豊富にリリースされていて、世界で一つだけのオリジナルストライダーを作ることができますよ。

カスタマイズすると個性が出せるだけでなく、公園などで見分けるときにも便利ですよね。また劣化した部分だけ取り替えることができるので、いつでもきれいな状態で使用できるメリットもありますよ。

怪我が心配な場合は別のブレーキつきを選ぶ

ストライダーは慣れてくると結構なスピードがでます。そのため、やはりブレーキがないと心配というママもいますよね。またスピードが出た状態で、足でブレーキをかけるのが怖いと感じる子もいるかもしれません。

そんなときは、別のブレーキつきキックバイクを選ぶ方法もあります。たとえば小さな子どもでも握れるように、2歳児の平均握力の半分の力でかかるブレーキを搭載しているキックバイクもあります。種類によってブレーキが「後輪のみ」「前輪後輪の両方」など違いがありますのでチェックしてみましょう。

ブレーキを手元でかけるのに慣れておけば、自転車に乗ったときも操作に困りません。また足でブレーキをかけないので、靴が傷みにくいというメリットもありますよ。

まとめ

子どもに人気のストライダーは、バランス感覚を養い男女を問わず楽しめる乗り物です。ストライダーなどの「ペダルなし2輪遊具」に位置づけられる乗り物は、公道を走らせることができません。計量設計のストライダーなら持ち運びも楽なので、その点でもおすすめですよ。ぜひ子どもが気に入る1台を選んでみましょう。

ストライダーは性質上、転倒や衝突などケガをする恐れもあります。今回紹介したようにヘルメットやプロテクター、ハンドルバーパットなどの対策をしっかりと取り安全に配慮して楽しめるとよいですね。
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