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服の捨てどきに悩むママへの断捨離法。見極め方を知って有効に活用を

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福祉活動を支援する物資や資金として寄付

子ども服を寄付することで、福祉活動の支援が行えます。買い取りサービスだと口座に現金が振込まれますが、買い取ってもらったお金を福祉活動を行う団体へ、支援資金として寄付できるのです。

育児中は色々な人に助けられることが多く、いつか恩返しをしたいと考えるママもいますよね。子育てには費用も掛かり、支援や寄付ができないと思うママもいると思いますが、着られなくなった服を使う支援や寄付なら可能でしょう。

子ども服を福祉活動への資金にあててもらう寄付以外にも、服を送るためのダンボールを購入し、段ボールの購入代金が世界の子どもたちがポリオワクチンを打つための資金として寄付される仕組みもあります。ママが寄付先を選んで支援できる団体もありますよ。

どうしても保管しておきたい場合は

着られなくなっても思い入れがある子ども服の中には、どうしても手放せない、保管しておきたい服もあります。そのままの形で保管しておきたい場合は、思い出BOXを作り大切な子ども服を厳選して保管するのもよいですね。時折取り出してみると、この服を着ていたころの我が子の思い出がよみがえり、育児の励みになることがあります。

手先が器用なママなら、リメイクしたり小物に作り替えてみたりしてはいかがでしょうか。スタイ2枚を縫い合わせバッグにするママもいますよ。小さく切ってくるみボタンを作るリメイクは、手芸が苦手なママでも手軽に行えます。100円均一ショップに行くと、くるみボタンを作るキットがありますよ。ファブリックボードにして飾るのも素敵です。

まとめ

いつか着ると思って取っておいた服なのに、気がついたらサイズアウトで一度も袖を通せなかった子ども服を1枚くらいは持っているママもいますよね。思い入れがある服なら、手元に残したいと思いますよね。

幼かった我が子が着ていた服を見ることで、当時のことを思い出し、育児の励みになることがあります。数着は手元に残し、時折見返すのもよいでしょう。ですが、着られない服がまとまった量となったら、買い取りサービスの利用やリサイクルに出すなど捨てない処分を考えてみてはいかがでしょうか。福祉活動の支援に使うのも素敵な方法ですよ。
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