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安産祈願に行くときの服装は?腹帯とママや家族に適したコーデ

安産祈願に行くときの服装は?腹帯とママや家族に適したコーデ

両親や義両親はカジュアル過ぎない

両親や義両親が一緒に安産祈願に参加することは多いですね。両親や義両親が参加するときも、基本はママに合わせた服装をします。

さらにおばあちゃんはママ、おじいちゃんはパパに雰囲気を合わせると、より自然な印象になります。事前に服装について話しておくのもよいかもしれませんね。

具体的には、おばあちゃんもママ同様、ワンピースがおすすめです。寒い時期であればニットとスカートを合わせて、またジャケットを羽織ってもよいですね。

おじいちゃんもパパ同様、ポロシャツにチノパンをベースにするとラフ過ぎずよい印象になります。またワイシャツにニットやベストを合わせてもよいですね。冬にコートを着るときは上品に見せることができるショート丈がおすすめですよ。

子どもは落ち着いた色のもの

安産祈願は上の子にとっても、将来の弟か妹が無事に生まれることを祈る大切な行事です。失礼のない服装で一緒に参加しましょう。

子どもの服装はあまり派手すぎなければ基本的に大丈夫です。落ち着いた色のものを選ぶようにしましょう。カジュアルなジーンズも、子どもなら大丈夫ですよ。

春や秋は寒暖差が激しいので、汗っかきの子どもは薄手のTシャツやポロシャツをベースに、カーディガンやベストタイプの上着など着脱できる羽織ものを用意するとよいですよ。

気温が上がって暑くなる夏は、半袖と短パンでもOKです。ラフな格好でも子どもなら失礼になりません。

冬はコートやマフラーなどで温かくしましょう。中にニットを着てもよいですね。

まとめ

安産祈願は、妊娠5カ月の戌の日に神社やお寺で行いますが、ママの体調やほかの参加者の都合も考慮して時期をずらすことも少なくありません。腹帯の扱いは寺社によるので、事前に確認しておくと安心です。

ママの服装の基本はお腹を締めつけずカジュアルすぎないワンピースをベースに考えましょう。一緒に参加するパパたちも、ママと同じ雰囲気にすると自然です。派手過ぎ、また露出が多すぎると神仏に失礼になるので控えてください。

お腹の赤ちゃんの親になる自覚を持つためにも、ふさわしい服装で祈祷に臨みましょう。
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