就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

子ども乗せはママチャリに付けられる?幼児用シートの安心な選び方

子ども乗せはママチャリに付けられる?幼児用シートの安心な選び方

ママチャリに子ども乗せシートを取り付けて一緒にお出かけできるようになったら、より便利になり行動範囲も広がりますよね。安心して取り付けができるママチャリとは?子どもを乗せるためのシートを選ぶ際に知っておきたいことや、安全面で気を付けたいことには、どんなことがあるのでしょうか?

安心して取付けできるママチャリのポイント

安全基準マーク付きで子ども乗せ対応である

子ども1人のみを乗せる場合に限り、ママチャリにチャイルドシートを後付けすることができます。その場合、その自転車がチャイルドシートの装着を前提とした強度であることが重要となります。自転車に貼られたステッカーで確認しましょう。例えばリヤキャリアの耐荷重が18kg以下の自転車にはチャイルドシートを装着することはできません。

また、フレームの強度やブレーキの性能、転倒のしにくさなどで一定の基準をクリアした製品に付けられる、安全基準マークの付いた自転車を選ぶとよいでしょう。主なものにSGマーク(一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準基準に適合するもの)、BAAマーク(一般社団法人自転車協会が定めた安全基準に適合するもの)などがあります。

両立スタンドで安定していて立てやすいもの

子どもを安全に自転車に乗せるためには、走行時だけでなく、駐輪時の安全についても気を配りたいものです。子どもを乗せた状態で自転車を駐輪させるのには思いのほか力が必要ですし、少し傾斜の付いた場所や、雨上がりのぬかるみなど、状況によっては自転車がうまく立てられない場合があります。子どもが乗ったままの状態で自転車が倒れてしまうと危険ですよね。

そのため、スタンドは幅広で厚みがあり、太めでしっかりとした、安定感のある両立タイプのものを選ぶと安心です。また、強く踏み込まなくても簡単にスタンドを立てられる機能や、スタンドを立てるだけで自動でロックがかかる機能がついているものもあります。子どもの成長を視野に入れて、使いやすいものを選ぶとよいですね。

幼児2人乗りには適合車マーク付きを

2009年7月の道路交通法規則の一部改正により、【幼児2人同乗基準適合車】の場合のみ、幼児2人を自転車に同乗させる3人乗りでの走行が認められるようになりました。

【幼児2人同乗基準適合車】とは、幼児2人を乗せても安全に運転できるような高い性能と安全基準をクリアした自転車で、一般社団法人自転車協会認定のBAAマークと幼児2人同乗認証マークの二つのマークが貼付されています。

具体的には、
・幼児2人を乗せてもぐらつかない充分な耐久性
・ハンドル操作のしやすさ
・高性能のブレーキの採用
・駐輪時における高い安定性
・転倒しにくい設計
・暗くなると自動で点灯するライトの搭載

など、安全を重視し、安心して走行できる作りになっています。

年齢にあわせた子ども乗せの選び方

「前乗せ用」か「後ろ乗せ用」を選ぶ

自転車用のチャイルドシートには、前乗せ(フロント)用と後ろ乗せ(リヤ)用があります。フロント用は1歳から4歳未満までで体重は約15kg以下、リヤ用は1歳から6歳未満までで体重は最大で22kg以下というのが一般的なようです。ただ、規定内で使用する場合でも注意しておくべき点はあります。

まず、フロント用シートは3歳頃には窮屈になることが多く、子どもの体重も増加するためにハンドル操作時のバランスが取りにくくなるため、2歳頃でリヤ用のシートに移ることが多いようです。また、リヤ用のシートは1歳頃では身体を安定させて座らせることが難しく、走行時に背後の子どもの体勢を確認することもできないので、2歳を過ぎた頃から乗せることが推奨されているようです。

SGマークがついたものが安心

フロント用、リヤ用に関わりなく、チャイルドシートを選ぶ際には、SGマークのついた製品を選ぶと安心です。

SGマークとは、製品に関する品質の安全性を保証するもので、高い安全基準のテストをクリアしたものにつけられます。また、国産の製品を選ぶと安心でしょう。SGマークのついた国産のチャイルドシートは、5点式のシートベルトで子どもの身体をしっかりと固定することができたり、衝撃吸収素材を使用したベッドレストがあらかじめ装着されていたりするので、子どもが寝てしまっても安心して乗せることができます。

SGマークのついた製品自体の欠陥による人身事故が起きた場合、1億円を限度に賠償措置を受けることもできます。万が一の備えにも安心ですね。

幼児2人を乗せるときは推奨シートの確認を

自転車の前後にチャイルドシートを取り付けて子どもを乗せる場合には、その自転車は【幼児2人同乗基準適合車】でなければなりません。そうでない自転車にはチャイルドシートを二つ装着することはできませんので、ご注意下さい。

また、【幼児2人同乗基準適合車】には、初めからフロント用のチャイルドシートが付いていることが多いようです。その場合は、リヤ用のチャイルドシートを後付けするだけで済みます。子どもを2人乗せることが想定される場合は、あらかじめ【幼児2人同乗基準適合車】を購入してしまうのもよいかもしれません。

自転車によって推奨のチャイルドシートが違うので、後付けするチャイルドシートが自転車の基準に合ったものかどうか、よく確認しましょう。

ママチャリに後付け安心な子ども乗せシート

軽くてさびない「籐風フロント用シート」

後付けできるチャイルドシートで、人気のものを幾つかご紹介します。

まずはOGK社製の【ナチュラル・コンパクトフロントベビーシート】。総樹脂製で、重量も約1.7kgと軽く、その名のとおりコンパクトなフロント用チャイルドシートです。2段階反転式取付フックでほとんどの自転車に取り付け可能ですが、特殊形状のハンドルやハンドルポスト、フレームには取り付けることができません。シートベルトは2点式ですが、ずり落ち防止の設計なので安心です。

藤風のお洒落なデザインで、カラーも数種類あるので、見た目重視で選びたい方には嬉しいデザインです。もちろんSGマークも付いているので、高い安全性も保証されています。お手頃価格なのも嬉しいですね。

寝ても安心「ヘッドレスト付コンフォート」

次は、やはりOGK社製の【ヘッドレスト付コンフォートフロントベビーシート】。その名のとおり、大きめでしっかりとしたベッドレストが付いているので、子どもが寝たときでも安心です。段付のハンドルポストにも取り付けることができます。ただ、特殊形状のハンドルやフレームへの取り付けはできませんので、ご注意下さい。

シートベルトは5点式のずり落ち防止設計で、しっかりと子どもの身体を固定します。重量は約3.4kgと重めですが、その分安全性を重視した設計です。ヘッドレストはスライド式で調節可能です。また、ステップの長さも調節できるので、子どもの成長に合わせて使用することができます。豊富に選べるカラーも魅力的で、SGマークも付いているので、安心です。

カゴ使用も可「ヘッドレスト付デラックス」

最後はリヤ用チャイルドシート、OGK社製の【ヘッドレスト付デラックスリヤキッズシート】です。超衝撃吸収パッドを採用したワイドなヘッドレストで、子どもの頭を衝撃からしっかりと守ります。

スライド式で高さ調節が可能なので、成長に合わせて使用できます。ステップも2段階で調節可能です。シートベルトは5点式のずり落ち防止設計で、子どもの身体をしっかりと固定します。

また、オープンエアタイプなので、暑い日でも背中が蒸れることなく快適です。最大22kgまでの子どもを乗せることが可能(要クラス確認)で、子どもを乗せないときにはカゴとしても使用できます。

但し、特殊形状のフレームやキャリアには取り付けできませんのでご注意を。安心のSGマーク付きです。

まとめ

ママが子どもを乗せて、自転車で安心してお出かけするために必要不可欠なチャイルドシート。たくさんの種類があるので、選ぶのに迷ってしまうかもしれませんが、子どもの安全と成長を第一に、ママと子どもが安心して長く使えるものに出会えるとよいですね。

子どもを自転車に乗せるときはヘルメットの着用を心掛けるなどすると、より安全にお出かけすることができます。チャイルドシートと一緒に、お気に入りのヘルメットを見つけて、楽しくお出かけするのもよいですね。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

関連記事

この記事のキーワード

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoHOME
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • テニ-とテーオ
  • teo's
  • ハハノワ2019
  • クリスマスプロジェクト2018
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR