子どもと歌いたい夏の曲。歌がもつ効果やおすすめの夏の歌をご紹介
英語の歌は聞き流しでもOK
「英語のシャワーを浴びると英語が分かるようになる」と聞くことがありますが、どんな英語でもよいというわけではないようです。たとえば、ネイティブの方が聴くような英語のラジオをずっと流していると、いつのまにか英語が分かるようになるかというと、そうではないですよね。
聞いている人のレベルにあった英語を聞くことが大切です。身振りや手振りなどがあると、小さい子でもわかりやすいですね。そして、それをたくさん聞き流しておくことがよいのです。子ども向けの英語の歌を、たくさん聞かせてあげましょう。
子どもも歌いやすい夏の英語の歌
「Row Row Row Your Boat/こげこげボート」
親子で向かい合って手をつなぎ、ボートをこぐような動作をつけながら楽しく歌うことができるのでおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=50&v=WphumMGa7Ms
「A Sailor Went to Sea/海に行った水兵さん」
同じ音の「see see see」と「sea sea sea」が出てくるので、見るときには望遠鏡をのぞくような身振りを付けると面白いですね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=63&v=A6--HPjnwPU
まとめ
親子で一緒に歌うことは、脳によい影響を与えてくれたり、親子のスキンシップをはかったりすることができます。夏の暑い日に家の中で過ごすときや、車での移動時間などに、日本語の歌も、英語の歌もたくさん楽しんでくださいね。