マッサージで夫婦仲がアップ!メリットやマッサージの方法を紹介
マッサージが難しい人でもできること
妊娠中でもできる夫婦マッサージの方法
腰痛や足のむくみを和らげるためにパパにマッサージをしてもらいましょう。座っている姿勢の状態でパパに腰を押してもらったり、むくみがちなふくらはぎを下から上に向かって優しく揉んでもらったりするとよいですよ。子宮に近い股関節や妊婦にはよくないツボがある足ツボマッサージは避けましょう。
ママからパパへのマッサージは肩揉みがよいでしょう。妊娠中でも簡単にできますし、顔を合わせないので普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝えるチャンスですよ。
マッサージが苦手ならストレッチもおすすめ
ストレッチは一人でも行うことができますが、せっかくなので夫婦でスキンシップをとりながら行いましょう。簡単にできるものが多いうえに、夫婦の愛情も深まりますよ。
例えば、猫背が気になる夫婦は背筋を伸ばすストレッチを行いましょう。背中合わせで立ち、両手を広げます。一人が相手の手首をつかみ、前にお辞儀するようなイメージでゆっくりと相手を引き上げます。持ち上げられる側は力を抜いて深呼吸しましょう。
手をつないで開脚前屈をしてもよいですね。産後のママの骨盤調整や腰痛の予防にもなりますよ。
ボディタッチだけでも夫婦円満のきっかけに
ボディタッチには色々な方法があります。普段の生活の中で簡単にできることが多いのですが、日本人は恥ずかしさなどからボディタッチが苦手といわれています。しかし、簡単なボディタッチを繰り返すことで夫婦の距離が近くなり、お互いの存在を認め合うことにつながるでしょう。
わざわざ時間を作らなくてもできるのがボディタッチのメリットです。すれ違うときに頭や髪をなでたり肩や背中に触れたりするだけでもよいのです。少し触れ合うだけで心が安らぎ、幸せを感じることができますよ。
まとめ
そのようなときは夫婦でマッサージをしてスキンシップやコミュニケーションをはかりましょう。夫婦で行うマッサージには色々なメリットがあります。肌が触れ合うことでお互いの大切さを理解したり愛情が深まったりしますよ。
一緒にマッサージを楽しんでいつまでも幸せな夫婦でいましょう。