就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

2人目の子はなぜ育てやすいの?男の子と女の子の育てやすさの違い

2人目の子はなぜ育てやすいの?男の子と女の子の育てやすさの違い

子どもが2人いるママたちに聞いてみると、2人目は育てやすいとよく耳にします。その根拠は、どこからきているのでしょうか。また、男の子や女の子によって育てやすさの違いがあるのでしょうか。上の子が異性、同性の場合でどう違うのか見ていきたいと思います。

2人目が育てやすいといわれる理由は?

上の子の子育ての経験を活かせる

一度でも育児を経験しているかしていないかで、大きな差があります。抱っこやおむつ交換、授乳などは毎日何度も繰り返すことなので、上の子で何十回何百回と経験して慣れていることでしょう。

たとえ、期間が空いていたとしても一度体に染みついているのでスムーズにこなすことができます。2人目の育児では、上の子の子育て経験を活かせますよ。

また、一度経験しているからこそ、色々な予測を立てられます。たとえば、「よく食べるようになってきたので離乳食を2回から3回食に変えよう」「おむつをテープタイプからパンツタイプに変えよう」といったことです。子どもの成長に合わせて悩まずに変えられそうですね。ほかにも、子どもが病気になったときも、慌てずに行動することができるでしょう。

周囲に振り回されず、心理的に余裕がある

上の子のときは、何か悩みがあると誰かに相談をしていたママは多いでしょう。母や義理の母、保健師さんから子どものことについて指摘されると、すごく気になっていたと思います。

テレビや雑誌で子育てについての情報があると、試してみたりやめてみたり周囲の情報に振り回されることがあったかもしれませんね。2人目では、情報の取捨選択がうまくできるようになっているでしょう。

上の子のときは何もかもが初めてで正解が分からなかったことでも、2人目では自分の経験から自然と役に立ったことを行動に移せているのではないでしょうか。育児経験者からのアドバイスについても、必要ないと思えるものはうまく聞き流せるようになって心に余裕が持てますよ。

上の子と比べてあまり手がかからない

上の子で一度経験しているからこそ、ママの子育てスキルもアップしています。下の子に手がかからないというよりは、ママのスキルアップしたお世話が子どもに安心感を与えるのではないでしょうか。また、家の中で上の子の声が聞こえることによって、赤ちゃんが安心する点もあげられます。

上の子のときとは違い、2人目は上の子に合わせた生活を送ることになります。上の子に合わせて過ごすことによって、必然的に規則正しい生活が送れますよね。お昼寝し過ぎて夜眠れなくなることも少ないでしょう。

下の子は上の子のすることをよく見ています。一緒に寝起きしたり遊んだりして、同じようにしたいと思う気持ちが強くなり、自然と色々なことができるようになる後押しとなります。

2人目が男の子のメリットとデメリット

「兄弟」の同性きょうだいの場合

同性の兄弟の場合、上の子が使っていた洋服や靴、おもちゃを下の子へ使うことができるので経済的でよいですね。また、上の子と一緒に遊ぶことができるので、男の子らしい遊びを一緒に楽しむことができます。

しかし、幼稚園くらいになると遊びが激しくなります。子どもの性格にもよりますが靴やズボンに穴が空くことも多く、お下がりに使えない場合もあるでしょう。

身近な遊び相手、そして喧嘩相手になるので毎日人との関わり合いを学べます。どのくらいの力で叩くと痛いなど、身近な兄弟という仲で学ぶことができますよね。

また、同性だと同じ習い事がしやすいため、ママの送り迎えが一度で済む上に身近なライバルになるので切磋琢磨しながら成長できるでしょう。デメリットは、男の子なので元気で体力が有り余ってしまうことです。先輩ママによると、階段を飛び降りる、壁をよじ登る、飛んだり跳ねたりなど、遊び方が激しいようです。

中にはおっとりした男の子もいるので一概にはいえませんが、男の子は活発な子が多いので激しい遊びになりやすいでしょう。

「姉弟」の異性きょうだいの場合

「姉弟」の異性きょうだいは一姫二太郎といわれ、おばあちゃん世代には育てやすいといわれていますよね。これは、女の子のほうが一般的に育てやすいといわれているため、最初は女の子が理想という意味です。女の子は早いうちから小さいママとなって色々手伝ってくれる子が多いので、ママは助かるでしょう。

また、上が姉の場合、下の子は優しい男の子に育つ可能性が高いです。お姉ちゃんのおもちゃで遊ぶだけでなく、アニメ番組もお姉ちゃんに合わせるためプリキュアが好きになるかもしれませんね。「男の子らしく成長してほしい」と思ってしまいますが、幼稚園へ入園するころには、お友だちとの関わり合いが増え、少しずつ男の子の遊び、アニメに移行していくので大丈夫でしょう。

デメリットは、姉が小さなママになりやすいことです。しっかりものの姉に弟のお世話を頼むことによって、姉が弟のすべてをコントロールしてしまう可能性があります。ほかにも、小さなうちは一緒に遊んでいても成長するにしたがってそれぞれの性別に見合った遊びへ移行していくので、成長とともに別行動が増えるでしょう。

2人目が女の子のメリットとデメリット

「兄妹」の異性きょうだいの場合

上が兄の場合、遊びが男の子寄りになるため活発な女の子になりやすいです。家にあるおもちゃなども男の子のものが多く、自然と遊びが男の子寄りになるでしょう。

また、小さいころはおもちゃや洋服もお下がりが使えますが、幼稚園ごろになると好みが出てきて女の子用のものを購入する必要があります。お下がりは使えませんが、それぞれのおもちゃや洋服を選べるのでママとしては楽しみが広がりそうですね。

下が妹の場合、上の子は下の子を女の子として接するので、守りたくなる存在になるでしょう。力ではお兄ちゃんが強いということは分かっているので、気持ちの上で優しく振る舞ってくれますよ。妹を守ろうとお世話を焼くなど、兄であるポジションをアピールする子も多いです。

反対に妹のほうは、お兄ちゃんの様子をいつも観察して自分がどのように行動したらよいのか学習していますよ。

デメリットは、お兄ちゃんとして男のプライドがあるので、妹に負けてしまったときにひどく傷つく可能性があることです。妹には絶対に負けたくないという気持ちが強いのでしょう。

「姉妹」の同性きょうだいの場合

兄弟の場合と同様に、上の子で使っていた洋服や靴、おもちゃを下の子へ使うことができます。しかし、女の子の場合は男の子と比べておもちゃや洋服への関心が高いため、「お姉ちゃんばっかり、新しいのずるい」とお下がりを嫌がる可能性があります。

友人の子どもは、気に入ったもののお下がりは受け入れても、気に入らないものは絶対に使わないそうです。上に新しいものを買うと、必ず下の子もほしがってしまうと悩んでいました。買うときはこっそり買ったり、貰いものだよと伝えたりするとよいかもしれませんね。

また、姉妹の場合はよい意味、悪い意味でも姉妹の結束が強くなります。遊びや習いごとが同じものになる可能性も高く、仲よく一緒に過ごすことができるでしょう。

その反面、口が達者な女の子が喧嘩をすると激しい言い争いがおきるのがデメリットでしょうか。また、妹は姉と同等の扱いを求めるため、妹扱いされると怒る子もいます。

妹は、姉の振る舞いや言動などを一番近くで見ています。そのため要領がよく、うまく立ち回ることができる子も多いようです。
30 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

ピックアップ記事

関連記事