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妊娠報告でパパにどっきりサプライズ!喜びを増加させる伝え方を紹介

妊娠報告でパパにどっきりサプライズ!喜びを増加させる伝え方を紹介

パパへの妊娠報告は、夫婦で幸せを分かち合う素敵な瞬間ですよね。せっかくなら「一生の思い出になる妊娠報告にしたい」と考えているママもいるかもしれません。そこで今回は、妊娠の喜びをさらに膨らませてくれる伝え方を紹介します。先輩ママの妊娠報告アイディアや注意点など、参考にしてみてくださいね。

妊娠が分かったらパパにいつ伝えよう?

すぐに伝えたい!検査薬で陽性のタイミング

赤ちゃんを待ち望んでいた夫婦にとって、妊娠はとても喜ばしいものですよね。パパへの報告は、どのタイミングで伝えるママが多いのか見てみましょう。

パパには妊娠がわかったらすぐ伝えたくなりますよね。今ではまず妊娠検査薬を使って妊娠を確認するのが一般的なので、検査薬で陽性反応が出たタイミングで報告するママも多くいます。ママのなかには、パパと一緒にいるときに検査したという人もいますよ。妊娠検査薬を使うときは緊張するものです。ママ一人よりパパが一緒にいてくれると心強いですよね。

妊娠検査薬は正しい時期に正しく使用すると、その精度は99%といわれているものです。しかし様々な理由により、判定結果が100%ではないことを頭に入れておきましょう。

焦りは禁物。病院で胎嚢の確認後

パパに妊娠報告するタイミングとしては、病院で胎嚢が子宮内に確認できてからというママもいます。妊娠検査薬は高い精度とはいえ、受精卵が子宮に着床したかどうかまではわかりません。場合によっては、子宮外妊娠や化学的流産などの可能性もあるのです。

そのためそれらの可能性が低くなってからパパに報告したい場合は、病院で確認が取れてからがよいでしょう。妊娠5週目ぐらいになると、子宮内に胎嚢を確認することができます。病院からエコー写真ももらえるので、報告と一緒に写真も見せることができますね。

妊娠検査薬で陽性反応が出てから病院で確定されるまで、しばらく伝えたい気持ちをぐっと我慢した分きっと報告する喜びも倍増することでしょう。

流産率が低下する心拍が確認できてから

妊娠してからだいたい7週目ごろまでに、お腹の赤ちゃんの心拍が確認できる人が多いようです。赤ちゃんの心拍が確認できると流産の確率が減り、今後の妊娠の見通しもつくようになります。そのため心拍が確認できてから報告したいと考えているママもいますよ。

しかし、このころになるとつわりや体調不良がすでに始まっているママもいます。そのため、家事などパパのサポートが必要になるかもしれません。

また妊娠初期は流産の心配や心拍がなかなか確認できないことへの焦りなど、不安を抱えやすい時期でもあります。ママひとりで抱え込んでしまうのは、お腹の赤ちゃんにもよくないですよね。そのためママの負担が重くならないように、報告のタイミングを考えることも大切になりますよ。

幸せな妊娠報告でパパと一緒に喜びたい

百聞は一見にしかず!妊娠検査薬でどっきり

妊娠は人生を変える大きな出来事ですよね。そのため幸せな妊娠報告をしてパパと一緒に喜んでみましょう。ここからは、先輩ママたちの妊娠報告アイディアをいくつか紹介します。

たとえば、
・陽性反応が出た妊娠検査薬をギフトボックスに入れ、パパにプレゼントとして渡した。
・検査薬の写真をスマホで撮り、いきなりパパに送ってびっくりさせた。
などがありますよ。

言葉で伝えるのもよいですが、百聞は一見にしかずで妊娠検査薬を実際に見せるのもインパクトがあってよいですよね。妊娠検査薬に見慣れていないパパの場合、気がつくまでに少し時間がかかるかもしれません。しかし徐々に顔がほころんでいく姿は、ママを幸せな気分にしてくれるでしょう。

新たな記念日として報告するママも

お誕生日やお祝いごとに食べるケーキを使って、素敵な報告をしたというママもいます。

ケーキを使ったサプライズ報告には、
・なんでもない日にホールのケーキを買ってきて、プレートに「パパおめでとう!」と書いてもらった。
・レストランで食事をして「welcome baby」と書いたケーキをデザートにサプライズで出してもらった。
などがありますよ。

プレート以外にも、盛りつけるお皿にデコペンを使ってメッセージを書くのもよいですね。妊娠は赤ちゃんができた喜びだけでなく、パパやママになった記念すべき日でもあります。そのため、ケーキでお祝いするのも素敵ですよね。ケーキと一緒にエコー写真やメッセージカードなども添えてみましょう。

2人目以降なら上の子経由で伝えても素敵

お腹の赤ちゃんが2人目以降の場合は、上のお兄ちゃんお姉ちゃんにサプライズを手伝ってもらう方法もありますよ。

たとえば、
・パパがテレビを見ているときに娘にエコー写真を持って行ってもらい、パパに「お姉ちゃんになるの」と伝えてもらった。
という先輩ママもいますよ。

子どもに急にいわれるとパパは驚くかもしれませんが、家族が増える喜びをお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に分かち合うことができますね。まだ上の子が幼くて上手におしゃべりができない場合は「big sister」「big brother」と書かれたTシャツを着せてサプライズをした、というママもいます。パパの驚いて喜ぶ姿を想像しながらサプライズを企画すれば、準備も楽しくなりますね。

パパに報告するときに注意することは?

親や友人に伝えて欲しくない場合はその旨を

パパに妊娠報告をすると嬉しくて「すぐ自分たちの親や仲のよい友人にも報告しよう」となるかもしれません。しかし、妊娠初期は流産の可能性が一番高い時期でもあります。もしものときに心配をかけてしまい、それがママにとってさらに負担になることも考えられます。ママが安定期に入るまでは伝えてほしくないという場合は、パパに報告した際にその旨も話しておきましょう。

両親に報告するタイミングとしては、ママの両親へは妊娠2カ月ごろ、パパの両親へは3~4カ月ごろの安定期に入ってからが多いようですよ。

報告の時期はいつまでにしないと失礼という決まりはありません。そのため両親や友人との関係やママの気持ちなど総合的に考えて、報告時期が決められるとよいですね。
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