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2歳子どもの集団との関わり方!身につくことや集団に入る働きかけ法

2歳子どもの集団との関わり方!身につくことや集団に入る働きかけ法

集団に入れる勇気が持てる言葉をかけよう

逆に、おとなしい性格の子は気持ちが優しい分、集団の中で萎縮してしまうこともあるでしょう。おもちゃを取られることが多かったり、大人数に圧倒されてしまったりと、パパやママとしても歯痒い気持ちになりますよね。ママから離れずにずっと泣いてしまう子もいるでしょう。

そんなときに「ほら、行っておいで!」と無理強いしてしまうと、子どもはますます集団に入るのを嫌がってしまいます。

その場合は、よく会うお友達や少人数の中で遊ぶなどして、少しずつ「隣に友達がいる状況」に慣れていくよう、促してみましょう。そして「今日は、◯◯ちゃんと遊んでうれしかったね!」「お友達と一緒だと楽しいね!」と、集団にいることが楽しいと思えるような、前向きな言葉をかけてあげてくださいね。

子どもとじっくり会話して理解度を高めよう

まずは、お家の中で、ママやパパと会話をすることからはじめましょう。

「おはよう」「おやすみなさい」という挨拶にはじまり、「ちょうだい」「どうぞ」「ありがとう」のやりとりなど、親子で会話をすることで、子どもは「自分以外の人と言葉でやりとりするんだな」と理解します。また、会話を多く持つことは、子どもの語彙力を増やすことにもつながります。

ママやパパの話を聞く姿勢や、子どもに共感することも大切です。言葉が未発達なので、うまく理解してあげられないこともあるかもしれませんが、適当にあしらわず、子どもの目を見て「うんうん」と聞く姿勢が、子どもにも反映されます。

話すことが楽しいと感じたり、肯定・共感してもらったりした経験が相手を尊重する心を育てていくのです。

2歳児が楽しめる集団での遊び

しっぽとりゲームで子どもも大興奮

公園で同い年の子どもを持つママ同士、集まることもあるかもしれません。もしくは自宅で子どもを遊ばせながらママがお茶を楽しむのもよいですね。

しかし2歳の子どもの場合、ママが「一緒に遊んでいらっしゃい」と声をかけても、何をして友だちと遊んだらよいのか分からず、戸惑うそぶりを見せるはずです。ママから「こうやって遊ぼう」と先陣を切ることも重要ですよ。2歳だとまだ複雑なルールは理解できないのでなるべくシンプルな遊びを提案しましょう。

しっぽとりゲームであれば、体をいっぱい動かして遊べますし子どもたちが大興奮すること間違いなしです。子どものボトムスの後ろにハンカチやスカーフを挟み、お互いに取り合いっこします。

「しっぽ」を取られた人が負けという簡単なルールです。

音楽が止まったら好きなポーズでストップ

音楽に合わせて体を動かすのが好きという子どもも多いですよね。音楽を聴きながら好きなように体を動かすのは、子どものリズム感を育てるのにも役立ちます。

子どもの好きな音楽をかけ、音楽が止まったら各自好きなポーズでストップするという遊びもおすすめです。ママがピアノなどの楽器を奏でるのもよいですし、スマホのアプリを使って音楽を流し、ストップするのであれば簡単ですね。

友だち同士面白いポーズでストップした姿を見て、面白がることでしょう。ママも子どもたちの姿を見て微笑ましい気分になりますよ。

この遊びであれば道具を用意する必要もないですし、後片付けも不要なので思いついたらすぐに遊べるのも大きな魅力です。

椅子とりゲームなら室内でも白熱

ママが小さかった頃、友だちと椅子とりゲームをして楽しんだ経験はありませんか。シンプルな遊びでありながら、椅子をとり合うことに夢中になり自然と白熱しますよね。

まず、子ども用のイスを子どもの人数より一つ少なめに用意しましょう。子ども用のイスがない場合はクッションや座布団でも代用可能です。

椅子やクッションを円形状に並べ、その周りを子どもたちが音楽に合わせてぐるぐると回ります。ママが音楽を止めたら、さっと子どもたちが座ります。残った子どもが負けとなり、最後の勝者が決まるまで続けましょう。

子どもが3人以上集まったときにするとより白熱して楽しめますよ。興奮した子どもたちがぶつかってケガをしないよう、ママは注意してくださいね。

まとめ

家の外で遊ぶことが多くなってきた2歳。

集団の中にいると、つい「お友達と仲良く遊んでほしい!」と願ってしまいますよね。周りと比べて、あせってしまうこともあると思います。

しかし、産まれてまだ2年、やっと外の世界に出はじめたばかりです。自分の気持ちを言葉であらわすこと、他者の気持ちを理解すること、どれも上手にできるようになるのは、まだまだ先のことです。あせらずにゆっくりと成長を見守りましょうね。

まずは次回、公園や児童館に行くとき、親子で「こんにちは!」と挨拶からはじめてみてはいかがでしょうか。
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