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メルカリを上手に使いこなそう!メルカリの基本とママの便利な使い方

メルカリを上手に使いこなそう!メルカリの基本とママの便利な使い方

手が出しにくいブランド服もお手頃価格

今は様々なブランドから子ども服がでていますよね。中には少し高価で気軽には手が出しにくいブランドの服もあります。

デザインはかわいいけれど高価なブランドの服も、メルカリではお手頃価格で手にいれることができますよ。出品者も販売できるようにきれいに着用していることが多いので、状態がよいのに定価の半額以下で手に入れられることも多いです。

お気に入りのブランドがある場合は、ブランド名で検索することもできますので探してみましょう。人気のあるブランドであればすぐに売れてしまうので、自分の探しているサイズが出品されていたらラッキーですね。

子どももおしゃれにしたいというママやパパはぜひチェックしてみてください。

捨てるには惜しい子ども用品が現金に変わる

すぐにサイズアウトしてしまったり購入したもののあまり着なかったりした子どもの服は、まだ着られるのに捨てるのはもったいないですよね。洋服だけに限らずおもちゃやお世話に使った育児用品など使わなくなるものはどんどん出てきます。

下の子のためにとっておくという場合はよいですが、特にその予定もなければ捨てるか譲るか考えますよね。リサイクルショップに持って行ってもほとんど金額のつかないものも多いですが、一度メルカリで出品してみましょう。意外と必要としている人がそれなりの金額で購入してくれますよ。

物も無駄にゴミにしなくて済みますし、少しでも現金に変えることができれば、それを元手に新たに必要な子ども用品を購入することもできます。

気に入った商品をメルカリで購入してみよう

メルカリで購入する場合の基本的な流れ

まず欲しい商品を検索機能を使って探してみましょう。欲しい商品がみつかったら商品を押してみましょう。商品の詳細を確認できます。

商品の詳細ページの内容を必ず確認しましょう。本文に商品の状態や送料の負担について、発送日時など自分の条件と合うかどうかなどトラブルにならないよう確認します。もし不明点がある場合にはコメントにて出品者に質問をすることができますので必ず確認するようにしましょう。

購入することが決まったらページ下部にある「購入手続きへ」というボタンを押し、購入手続きのページへ移動します。支払方法を選択し、住所の登録などがまだの場合はそのまま指示どおりに登録をして最後にダイアログで表示される「購入する」を押すと購入が完了します。

独自ルールを設けている出品者にご注意

出品されている商品の詳細を見るとコメント無しでの購入禁止や専用出品など出品者が独自にルールを設けている場合があります。

独自ルールに反して購入手続きをしたからと出品者が商品を引き渡さないというのはメルカリの規定に反することになるのですが、多くの利用者が同じような独自ルールを記載しており、メルカリ側もこの記載については特別利用規制をするなどはせずに容認しているような状態です。

独自ルールを守らずに購入すると、販売者から悪い評価をつけられる可能性が高く、悪い評価がついているとほかの販売者から購入する際にもあまりよい顔はされません。また、独自ルールを設けている理由として悪質な購入者にあたらないようにという販売者側の意図もあります。

値下げ交渉ができることもメルカリの醍醐味

メルカリでは対面のフリーマーケットのように値下げ交渉をする文化があります。販売者側は必ず値下げに対応しなければならないわけではありませんが、交渉してみる価値はあります。

値下げ交渉はコメント欄で行うことができます。いきなり値下げの話ではなく一言挨拶から入ると相手の印象も悪くなりにくいです。値下げについては具体的に金額を示すとよいですよ。「1,500円になりませんか?」や「300円の値下げは可能ですか?」など金額を示すことで相手も対応しやすくなります。

送料や販売手数料などを考慮したうえでギリギリの値段設定をしている販売者に対しては値下げ交渉は難しいです。元々値下げ対応しない場合には注意書きされている場合もあります。

不用品をメルカリに出品してみよう

明るい場所で商品の写真を撮ろう

出品する際にとても重要になってくるのが実は商品の写真です。出品されている商品が並んでいる中から選ぶ際に購入する立場からすると、同じ商品でもきれいなものを購入したいと思いますよね。その判断基準として写真はとても大切になります。

まず商品がはっきりとわかるように明るい場所で撮影するようにしましょう。ピントも合いやすいですし商品が暗く見えるとあまりよく映らないものです。光が強すぎるのもよくありません。できるだけ影などができないようにし、商品が何か、ロゴや文字は何が書かれているか、傷や汚れはあるかどうかがわかるようにします。

ある程度撮影時にきれいな状態で撮影したら細かい調整はアプリを使用して加工すればさらによくなります。

サイズや汚れの情報は漏れなく記入しよう

商品説明はできるだけ詳細を記載するようにしましょう。サイズや色、傷や汚れの状態も記載します。

特に傷や汚れについては忘れないようにしましょう。商品が相手に到着してから傷があるとは聞いてないとなるとトラブルになる可能性が高いです。汚れや傷に関しては、場所や程度を記載すると同時にその部分の画像も載せておくと親切です。

複数のサイズの取り扱いがあるものはサイズの記載も重要です。色に関しても写真だけではわかりにくい場合はどんな色味に見えるか書いておくのもよいかもしれません。

自分が購入したいときにどんな情報を知りたいかということを考えて商品の説明を記入するようにしましょう。トラブルを避けるためのひと手間と考えてください。

匿名配送や送料込などの工夫で売れやすく!

メルカリは個人間の取引きなので、売買が成立したら商品の送付をします。現在は個人情報の取り扱いも厳しいですから、購入者も販売者も相手方に氏名や住所を知られたくないという人も多くいます。

その対応としてメルカリでは匿名で配送できるサービスがあります。匿名配送を利用すれば個人情報を知られたくない人も安心して取引きできるので売れやすくなります。

また送付の際の送料を着払いで設定していると、購入者側が追加でどのくらい送料がかかるのかわからないためにあまり買い手がつかないということがあります。送料分を販売価格にプラスすると販売手数料が多くかかってしまいますが、送料込みで出品したほうが購入者が全体でかかる金額がわかるので売れやすいですよ。
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