ママ友との人間関係。上手に付き合える人と苦手な人の違い

2018,3,14 更新

素の自分で誰とでも接する

無理のない付き合いをするには、素の自分でいることがとても大事です。とはいっても、どう思われるか気になったり嫌われたくなくて、素の自分を出すのが難しいママもいると思います。

一度自分を作ってしまうと、なかなか本当の自分を出せなくなり、疲れたり、付き合いが面倒に感じることになるかもしれません。最初が肝心ですので、自己紹介のときなど、自然に飾らず接するように頑張ってください。

素の自分に対する相手の態度を見れば、ママ友として付き合っていけそうか、そうではないかを見極められるかもしれません。素の自分を受け入れてくれるママ友と付き合っていけば、面倒な問題を避けることができるでしょう。

素の自分で接すれば、相手もきっとそうしてくれるはずですよ。

悪口には絶対に参加しない

特に注意しなければならないのが、悪口関係です。たとえ自分が悪口を言わず同意しなくても、そこにいるだけで、同じように思っていると勘違いされてしまうことがあります。挙句の果てには、あなたが悪口を言っていた、ということにもなりかねません。

ママ友の間には子どもの能力、パパの職業や収入など、嫉妬される原因がたくさんありますし、悪口が好きなママたちもいます。

そのようなママ友たちとおしゃべりをしていて、もし悪口が始まったら自然にその場から離れ、絶対に参加しないようにしましょう。

言われている人をかばったり、「悪口はよくない」などと言うのは勇気がいりますし、反感を買うおそれがありますので、気を付けてくださいね。

まとめ

よほど自分を強くもっていて、一人でも大丈夫という気持ちがなければ、ママ友を作らず、公園に行ったり、幼稚園や保育園で過ごしていくのは大変です。

ママ友トラブルを聞いたり、見たりしていると、不安になってしまうと思いますが、気の合うママ友ができれば、子育てがより楽しく、心強くなりますよ。

あまり気を遣わず、一緒にいて楽しいと感じられるママがいたら、ぜひママ友付き合いをしてみてください。子どもが大きくなるにつれ、子どもたちも楽しい時間が持て、きっと頑張ってよかったと思えるでしょう。