赤ちゃんのおしゃれな冬服コーデ。ポイントやアウターと小物の使い方

2018,10,29 更新

膝の保護にもなるレッグウォーマー

そのままはもちろん、寒さ対策として重ねばきにも便利なレッグウォーマーは、冬のお役立ちアイテムです。スパッツと重ねてもよし、くしゃくしゃっとずらせば足元の防寒にも使えます。デザインも豊富なので、コーディネートの幅も広がりますね。

さらに、防寒やおしゃれだけでなく、膝のサポーターとしても役に立ちます。ハイハイやずりばいをしだした赤ちゃんは、膝の部分が床ですれてしまいます。そんなときにレッグウォーマーがクッションになってくれるのです。

レッグウォーマーを選ぶときは、そのフィット感に注意が必要です。きつすぎると赤ちゃんにとって負担になってしまいますし、ゆるすぎると脱げてしまいます。試着が難しい場合も、サイズのチェックを忘れないようにしましょう。

手作りにチャレンジ！あったかスヌード

首には太い血管が通っていますので、あたたかくしてあげることは全身をあたためることにもつながります。首元をあたためるアイテムとして赤ちゃんにおすすめしたいのはスヌードです。マフラーと違い、引っかけたり、赤ちゃん自身がひっぱってしまったりする心配や、外で落としてしまう心配も少なくなります。

首はとってもデリケートな部分なので、あたたかさだけではなく、素材にも気をつけてあげましょう。ウールはあたたかいですがチクチクと肌を刺激する場合もあります。

市販でもさまざまな種類があるスヌードですが、手作りにもチャレンジしやすいアイテムです。編むにしても、赤ちゃん用だと短くてすむので、初めての手作りにもぴったりですね。

まとめ

今回は、赤ちゃんの冬服としておすすめのものをご紹介してきました。

赤ちゃんの肌は大人と比べてとてもデリケートです。見た目のかわいさや好みももちろん大切ですが、素材感や、赤ちゃんの動きやすさなども大切ですよね。赤ちゃんにぴったりのアイテムを見つけて、冬をあたたかく過ごしましょう。

また、冬の小物は手作りにもチャレンジしやすく、初めての手作りにもおすすめです。ママの気持ちがこもったアイテムだと、気持ちまでぽかぽかで過ごせそうですね。