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バイリンガル子育てに挑戦しよう!成功の秘訣や国際結婚子育て法

バイリンガル子育てに挑戦しよう!成功の秘訣や国際結婚子育て法

国際結婚のバイリンガル子育てやおすすめ本

国際結婚バイリンガル教育は親の母国語で

国際結婚をしていると、当たり前のように「子どもは英語もペラペラなんでしょ」と言われることがあります。実際そういうこともありますが、それとバイリンガルであることはまた違います。

バイリンガルは、二つの言語がネイティブレベルである必要がありますので、家庭での会話がとても大事になります。現地の言葉や学校で使われている言語の方は問題ありませんので、重点的にマイノリティー言語を強化できる方法が一個人一言語という方法です。

これは、パパとママが子どもに対して使う言語を決める方法です。国際結婚でパパが外国人である場合はその母国語を、ママが日本人である場合は日本語を子どもに対して徹底することがバイリンガル教育を成功させるための秘訣です。

0歳からバイリンガル子育てに役立つ本

赤ちゃんの頃から英語に触れさせることがバイリンガル教育の基本です。「0歳からのバイリンガル子育て」という本には、パパとママが赤ちゃんに語りかけたい表現集がたくさん入っています。

付属のCDには楽しいBGMとともにネイティブの発音が収録されているものがほとんどで、英語が苦手なママも赤ちゃんと一緒に学びながら英語環境をつくることができます。ただ赤ちゃんに聞かせるだけのCDとは違い、ママとパパの会話なども入っているので家族みんなで英語に触れることができますね。

「井原さんちの英語で子育て」や「CatChat for BABIES 0歳からの聞き流し英語 」など、ほかにも0歳から英語に親しめる本やDVDがありますので、ぜひ活用してみましょう。

バイリンガル子育て問題を解消してくれる本

バイリンガル子育てに迷ったときに手に取ってほしいのが「今風の子育て:バイリンガルからマルチリンガル - グローバル化世界を歩む我が子へ 」です。5カ国語を使いこなすマルチリンガルで、世界を飛び回るグローバルな息子を育て上げた著者の子育ての信念や、バイリンガルにとどまらずマルチリンガル子育てを成功させた秘訣などを垣間見ることができます。

バイリンガル子育てに懸念を示す世論も多い中、確固たる自信をもって「世界のどこにいても貢献できる」という理由から多言語教育を選んだ著者の力強い言葉は、バイリンガル子育て中のママに勇気を与えてくれるはずです。

国際結婚や海外在住でなくても、きっと子育ての不安を解消するヒントが見つかりますよ。

親子で実践したいバイリンガル教育方法3選

毎日文字に触れて読み書き力アップ

子どもが完璧なバイリンガルに育つためには、二つの言語の読み書きもできるようにする必要があります。

たとえば日本語と英語のバイリンガルを目指したいけれど、アメリカに住んでいるという場合、英語の読み書きを覚える機会はありますが、日本語の読み書きは意識して習得しないと難しいですよね。

さらに日本語の読み書きができなくとも日常生活に不自由がないので、子どもは自然と日本語の文字から遠ざかってしまいます。毎日日本語のドリルをする、絵本を自力で読む、日本語で日記を書くというように、毎日少しずつ日本語の文字に慣れ親しむようにしましょう。

ドリルを嫌がる場合は、「ドリルを5ページしたら公園へ遊びに行こう」というように、楽しい目標をつけてみるのもよいですよ。

音楽や動画で耳から聞き取り力アップ

海外に住んでいる場合、日本語を耳から聞く機会はママとの会話以外にあまりないかもしれません。しかし先ほどお話ししたように、一つの言語を習得するには一日の約30%以上、その言語を使う必要があります。

ママとの会話だけでは日本語に触れる割合が足りない可能性があるので、音楽や動画を使って耳からの聞き取り力をアップするのも一案ですよ。

インターネット上の動画で日本語の童謡やアニメなどを観ると、ママが普段使う言い回しとは違う日本語に触れることができます。子どもが新しい語彙を覚えることも可能です。

無料動画はもちろん、有料の動画配信サービスを使うなどして、子どもの日本語環境を広げてみましょう。色々なツールを使って、子どもの聞き取り力をアップしたいですね。

現地で日本語補習校に通ってみる

アメリカやタイ、フランスなど国によっては日本語補習校があります。もし、現在外国に住んでいるのであれば、お住まいの国に日本語補習校がないか探してみてくださいね。現地日本大使館のサイトや日本人コミュニティ情報サイトなどに情報があることも多いですよ。

日本語補習校では、現地の学校に通いながら週に1~2回程度、補習校に通って日本語教育を受けることができます。国際結婚家庭の子どもはもちろん、日本人駐在員家庭の子どもが通っていることも多いので、日本人の友達を作ることもできます。

補習校によっては日本のひな祭りや節句、秋の運動会といった日本的なイベントを行っていることもあるので、日本語だけでなく日本の行事に慣れ親しむこともできますよ。

まとめ

海外に住めば誰でもバイリンガルになれると思われがちですが、実際にバイリンガルと呼ばれるまでの言語習得を目指すには、普通の子どもの1.5倍の努力が必要だそうです。二つの言語を同時に習得するわけですから、1.5倍の努力が得なのか損なのかは分かりませんが、それでも並々ならぬ努力が必要です。

そのためには子ども本人だけでなく、正しい方法を取り入れることと、パパやママの協力が必要不可欠です。バイリンガル教育を無理なく成功させられるように、家族で力を合わせて取り組んでみましょう。
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