楽しい図案で子どものために刺繍を!ママが想いを込める大切な時間
2色の刺繍ならさっと始めて中断も簡単!
多色を使用する図柄の刺繍には、たくさん刺繍糸を用意しなければなりませんし、図柄が完成するまでいろんな色の刺繍糸を少しずつ使って図柄を組み立てていくので、使いかけの刺繍糸が少しずつ針に残ってしまいます。刺繍糸は微妙に色合いの違うものを使用するので、一度使った糸はまた別の図柄に使うことが少なく、どうしても無駄が出てしまいます。
そんなとき、2色だけの図案なら使う糸の種類も少ないので刺繍糸の無駄が少なくて済みます。また、同じ糸を使うことが多いのでいつでも中断でき、作業も始めやすいのが魅力です。
刺繍の合間にハーブティでリラックス
刺繍タイムの合間のリフレッシュ法としておすすめなのがハーブティーです。ハーブにはいろんな種類がありますが、それぞれに効能があり、マロウやビルベリー、ハイビスカスのように目の疲れによい効果をもたらすものがあります。
マロウやハイビスカスは色も鮮やかで、見た目や香りにも癒されることでしょう。ただ、ハーブは薬効成分が強いものもあり、ものによっては妊娠・授乳中には禁忌とされるものもあります。心配な方は専門家の意見を参考にして選ぶようにしてくださいね。
まとめ
赤ちゃんが生まれたら、お昼寝の時間など、ちょっとした時間に針を進めると、忙しい子育ての日々の中での癒し時間になります。少し子どもが大きくなったら、子どものイラストを刺繍にしたり、一緒に刺繍を楽しんだりして、刺繍を通して子どもとの時間を持つことができるでしょう。
刺繍を通して、子どもとの大切な時間をつむぐ思い出作りができるとよいですね。