冬休みは幼児と遊び場で楽しもう!注意点と室内外の遊び場を紹介
冬にしかできない雪遊びを体験する
雪が降っていると普段聞きなれた街の音も、少し静かになります。耳を澄ませるだけでも、いつもとは違う雰囲気を子どもは感じ取ってくれますよね。どんなふうに感じるのか、どんな音がするのかを親子でお話をしてみてはどうでしょうか。
雪がたくさん積もったら、雪だるまづくりや、食用色素などで色水を作り、雪にお絵かきをしてみるのも楽しい遊びの一つです。
雪遊びはつい楽しくて遊びすぎて体を冷やしてしまったり、水分補給も忘れたりしやすいので気を付けたいですね。
3歳以上ならスキーやスケートに挑戦
スキー場によっては満3歳くらいからスキースクールに入れる場所もあります。キッズ専用のゲレンデを設けているスキー場や、雪遊びを交えながら、飽きずに楽しくスキーを教えてくれるスクールなどがあるスキー場もあります。
スケートも、靴のサイズが15cmくらいからレンタルできるスケート場が多くなっています。小さなサイズのスケート靴には、バランスがとりやすい2枚刃のタイプもありますので、レンタルの際に確認してみるとよいですね。補助器具などを使えるスケート場もあります。幼児向けのスケート教室を開催しているスケート場もありますよ。
まとめ
冬は感染症にもかかりやすい時期です。多くの子どもが集まる室内遊び場に行った際などは、感染症予防の対策も必要になってきますので、親子で手洗い・うがいもしながら、楽しい冬休みを過ごしていただければと思います。