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緑の野菜ジュースの効果とは?野菜嫌いの子どもが飲めるレシピを紹介

緑の野菜ジュースの効果とは?野菜嫌いの子どもが飲めるレシピを紹介

ほうれん草にパイナップルを加えたジュース

緑の野菜の中でもほうれん草や小松菜が苦手な子どもは多いですよね。そんな葉野菜は野菜ジュースにすると飲みやすくなりますよ。

葉野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使う場合は、生で食べられるサラダほうれん草を使用しましょう。ほうれん草の代わりに小松菜を使ってもよいですよ。

ほうれん草などの葉野菜には、パイナップルのような果物がよく合います。さらに、マンゴーやオレンジなども入れるとさらにおいしくなりますよ。また、スーパーなどで手軽に買うことができるバナナやリンゴもよいでしょう。

小松菜と果物で毎日野菜ジュースを作っているママ友がいますが、野菜と果物だけでは野菜の苦みが強く飲みにくいので牛乳や豆乳を入れるそうです。これは栄養価も高くおすすめですよ。

苦味がないにんじんのグリーンジュース

野菜の中でもにんじんは苦みがなく、ジュースに向いている野菜です。このにんじんと小松菜、レモンを使ったシンプルな野菜ジュースもおすすめです。

にんじん1本に対して、小松菜はひとつかみくらいの量が目安になります。にんじんの量が多いので赤色をイメージしますが、苦みがないきれいなグリーンジュースができますよ。

にんじんにはビタミンAやカロテン、食物繊維が豊富といわれています。にんじんのカロテンは皮に多く含まれているので、皮は捨てずに使うようにしましょう。

このにんじんのカロテンは、体の免疫力を高めたり、がんの予防になったりします。また、粘膜や皮膚を正常に保つ力があるといわれているので、乾燥肌を防いで状態のよい肌を保つ美容効果も期待できるでしょう。

まとめ

野菜嫌いの子どもに野菜を食べさせようとママは毎日四苦八苦しているでしょう。しかし、嫌いな野菜を無理に食べさせようとすると、野菜嫌いを悪化させる原因になりかねませんね。

そのためにも嫌いなものほどおいしく食べられる工夫が必要になってきます。ママの工夫によって、嫌いと思っていたものでも食べやすいとわかればおいしく食べられるようになるのではないでしょうか。

野菜嫌いの子どもには野菜ジュースがおすすめです。いろいろな野菜や果物を合わせて、おいしい野菜ジュースを作ってみてくださいね。
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