片づけない子どもにお悩みのママへ!よい環境の作り方と心掛けの紹介
収納棚は子どもにあった高さにしよう
子どもが自発的におもちゃを出し入れすることができるよう、子どもの目線にまで下がって収納棚の高さを考えることが大切です。引き出し式収納にする場合は、引き出す箱やかごが子どもの力でも引き出せる重さのものにしたいですね。
一つの引き出しに重さのあるおもちゃをあまり詰め込むと、重くなりすぎて子どもの力では引き出しにくくなってしまうので注意しましょう。
子どもの意見を取り入れよう
ママとしては、「おもちゃは子ども部屋でしょ」と思っていても、実際子どもはリビングの一角でママの存在をそばに感じながら遊ぶのが好きということもあります。その場合、リビングのコーナーに子どもグッズが収納できる棚があると子どもにとっては便利ですよね。
ママが一方的に決めるのではなく、子どもと一緒に収納場所や方法を考えることによって、子ども自身が片づけを意識して行動できるようになりますよ。
まとめ
子どもが散らかしていると、思わずため息が出てしまいますよね。しかし、子どもが自分で片づけをするようになるとママの負担も減り、多少子どもが散らかして遊んでいても大きな気持ちで見守ることができます。
子どもが片づけ上手な人になれるかどうかはママ次第です。子どもの目線になって工夫しながら、片づけの習慣を身につけさせるようにしたいですね。