5歳になっても娘はパパっ子！少し寂しくてもママには助かることも

2019,6,21 更新

家事が楽になる分ママにも心の余裕が持てる

子育てをしながら家事をこなすのは体力面でも大変ですが、精神面でもイライラすることがありますよね。家事に集中したいのに子どもに「ママ～」と邪魔をされると手が止まるため、一つ一つの家事に時間がかかりママも疲れてしまうでしょう。

子どもがパパにべったりだと、ママの手が空くので焦らずに家事を進められてよいですよね。「時間が空いたから洗濯もしておこう」「家計簿をつけておこう」など、パパと娘が一緒に過ごしているあいだ、自由に動けて家事を楽にこなせますよ。

また、パパに家事を協力してもらうときは、子どもにも「パパのお手伝いお願いね」と声掛けをしてみましょう。パパのことが大好きなので、積極的にお手伝いに参加してくれそうですね。

パパが育児に参加している証拠

ママは生まれる前からお腹のなかで子どもを育てているため「ママのことが嫌い」と言う子どもは少ないですよね。しかし、パパの場合は努力をしないと、子どもに「大好き」となついてもらうことは難しいのです。

ですから、娘が「パパのことが大好き」となついているのは、パパが子育てに参加している証拠でもあります。積極的にママに協力しているパパに「ありがとう」と感謝を伝えてみるのもおすすめですよ。

パパによっては育児にまったく参加せず、娘にも嫌われてしまう方もいます。娘に好かれることは素晴らしいことだと実感し、パパになついている娘を見て「いいパパになってくれてよかった」と思い、娘の成長を見守っていきましょう。

まとめ

「パパのことが大好き」とパパにばかりくっついている娘を見て「私のほうがお世話をしているのになんで？」「このまま大きくなってもパパとラブラブだったらどうしよう」など、色々と心配しているママは多いかもしれませんね。

5歳という年齢はまだまだ成長途中なので、ママだけでなくパパと過ごす時間も大切ですよ。子どもがパパになついているとママの手が空く時間が増えるため、家事をしたり、好きなことをしてひとりの時間を楽しむのもおすすめですよ。