子育て中の夫婦の悩み。夫婦円満でいるために気をつけること
お互いに感謝の気持ちをきちんと伝える
たとえば、毎日の育児や家事で疲れているときに、「いつもありがとう」と一言いってもらえるだけで、疲れが癒されたり頑張れたりすることも多いですよね。また、パパが仕事から疲れて帰ってきたときに、「パパお疲れ様。いつも仕事頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、家に帰ってくることが楽しくなるかもしれません。
このように、感謝の言葉をきちんと伝えている所を子どもに見せることで、子どもも自然と「ありがとう」が言えるようになりますよ。
自分だけがと思わないで協力する
友人Nさんの家庭では、育児や家事で疲れていてイライラしたときは「しんどいのはパパも同じ。自分だけじゃない」と心の中で思うようにして、パパに「洗濯物畳むの手伝ってくれる?」と協力してくれるようにお願いするそうです。そのように過ごしていると、パパも疲れて仕事から帰ってきても子どもと遊んでくれたり、家事を手伝ってくれるようになったり、とても感謝していると話してくれました。
まとめ
パパとママの仲がよいと、子どもも家ですごすのが楽しくなり幸せを感じてくれると思いますよ。お互いに相手を思いやる気持ちを忘れてはいけませんね。