新生児の服の選び方を知ろう!サイズや素材、購入場所まで一挙公開
シンプルで高級感のある「ラルフローレン」
赤ちゃんの服となると、赤ちゃん・子どもらしさを前面に出したかわいいデザインが多いですが、ラルフローレンはどちらかというと大人っぽいデザインとなっています。赤ちゃんが着るカバーオールのような上下つなぎの服も襟つきが多く、大人が着るシャツの生地で作ったものもあります。
買うときに気をつけなければならないのは、アメリカ直輸入で販売している場合のサイズ表記でしょう。日本の表記とは異なっていますから、対応表などをきちんと確認してから購入するようにしましょう。
かっこいい服が揃う「ディーゼル」
1歳以降には、Tシャツやデニムパンツ、ジャンパー、パーカーなども出てきます。胸にブランド名のロゴが大きくついているものも多いので、好みが分かれるところかもしれません。
赤ちゃんや小さい子どもの衣服で気になる素材ですが、公式サイトでもそのあたりの情報は公開されていません。素材が気になるママは、問い合わせるか直接店舗などで購入する方がよいかもしれませんね。
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おしゃれで取り扱いが豊富な「ギャップ」
45cmはボディシャツやカバーオールがメインで、50cmのものは、それに加えてフードつきカバーオール、フードつきパーカーなどが加わります。短肌着やコンビ肌着のような新生児が着る肌着は取り扱っていないようです。
フードつきの服がさまざまあり、ホームページにはオンライン限定商品も多く載せられています。シンプルな色合いやデザインのものも多く、組み合わせしやすいものとなっています。
素材も綿100%なので安心ですね。洗濯機洗いOKのものも多いので、ママも気兼ねなく着せることができるのではないでしょうか。
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服以上に重宝するおくるみも忘れずに
授乳や寝かしつけにも使えるおくるみ
「うちの子は夏に生まれるから、おくるみは必要ないのでは?」と思うかもしれません。しかし、このおくるみは、素材を変えれば季節問わず重宝します。
夏の冷房がきいた室内も、体温調節が苦手な赤ちゃんにとっては大敵です。そのときにおくるみがあるだけで、身体が冷え切ってしまうのを防ぐことができます。
ベビーカーに掛けることもできますし、泣き止まない赤ちゃんを「おひな巻き」してあげるときに使うこともできますね。
季節に合った素材を選ぼう
夏は通気性がよい素材、ガーゼや薄手の綿素材などを選びましょう。冬は、防寒が第一目的となりますので、保温性が大切です。厚手の綿素材やキルトやキルトニットなど暖かいものがよいでしょう。
春秋は、通気性と保温性を兼ね備えたものがよいでしょう。厚手のパイル地や厚手の綿素材、何重にも重ねられたガーゼなどでもよいですね。
ただし、春でも3月と5月、秋でも9月と11月ではかなり気温差がありますので、素材違いを用意しておいた方がよいかもしれませんね。
おくるみの人気のブランド
タオルメーカーのオリヒロのおくるみは、すべて安心の日本製です。ガーゼのおくるみの種類が豊富なのが特徴で、二重ガーゼ、四重ガーゼ、六重ガーゼがあり、季節によって選ぶことが可能でしょう。ふんわり柔らかな肌触りです。
はぐまむは、肌に優しい素材にこだわった日本製です。おくるみの種類は、綿毛布、六重ガーゼ、五重ガーゼ、三重ガーゼ、漂白を避けた無添加綿毛布があり、それぞれ選ぶことができます。