アウトドアで幼児用帽子をかぶろう!スタイルや特徴、選ぶポイント
帽子の素材に注目して選ぶ
アウトドアで一番気になるのは日焼けですよね。紫外線対策のためにUVカット加工の生地を選ぶとよいでしょう。つばの後ろ部分にたれがついているものであれば、首の日焼け対策としても効果がありますよ。
またアウトドア用の帽子はたいてい撥水性が高いので、急に雨が降ってきても帽子がびしょびしょに濡れる心配もありません。天気が変わりやすい山や森林公園などにお出かけするときはもちろん、水遊びや川遊びなどでも活躍するでしょう。
使う場面をイメージし、目的や用途で選ぶ
紫外線が強い春夏の時期は、サンシェードつきの帽子などUVカット加工の帽子がおすすめです。この時期は頭にも汗をかきやすいので、通気性がよく洗濯できるものがあると便利です。夏といえば麦わら帽子のイメージがありますが、洗濯すると型崩れを起こすことがあるので注意が必要です。
秋冬はフェルト素材の帽子やニット帽がおすすめです。秋の始まりなどはハンチングやベレー帽などでコーディネートを楽しんでみてはどうでしょうか。本格的に寒くなれば、耳あてつきのニット帽など防寒性の高いものがあると便利ですよ。
帽子のデザインで選ぶ
大人っぽいコーディネートが好きならばシンプルな帽子、可愛いものが好きならば動物の耳や可愛い絵柄が描いているものなど、子どもの好みに合わせて選んであげましょう。
また気にいるデザインが見つからなければ、子どもやママの好みに合わせて手作りすることもできますよ。どんぐり帽子やチューリップハットなどは毛糸で簡単にできるので、作ってみてはどうでしょうか。
他にも、最近はアーティストのオリジナルキャップや親子で同じ帽子をかぶるリンクコーデなども流行しています。お洒落の一部として、親子で楽しみながら帽子を選んでくださいね。
まとめ
長時間陽射しを浴びていると熱中症になることがありますので、日よけ対策用になるべくつばの広い帽子を選びましょう。また冬用であれば保温性の高いニット帽がよいでしょう。
もちろん機能性も大切ですが、好みのデザインで選ぶとお洒落も楽しめますよ。アウトドア用の帽子に迷ったら、この記事を参考にしていただければ嬉しいです。