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幼稚園の年少さんのお弁当に悩むママへ!お弁当箱からレシピまで紹介

幼稚園の年少さんのお弁当に悩むママへ!お弁当箱からレシピまで紹介

見た目も楽しい「一口そぼろおにぎり」

一口で食べられるおにぎりはお弁当の定番ですね。食べ応えのある鶏そぼろを加えて味にも変化をつけましょう。

【材料】
鶏ひき肉200g、しょうが汁小さじ1、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1と1/2、砂糖大さじ1と1/2

1:上記の材料をすべてフライパンに入れ、汁気がなくなるまで混ぜながら火にかける。
2:ラップに鶏そぼろ大さじ1弱と一口分のご飯を乗せて包み、くるっとひねる。
3:ラップを外してそぼろが上になるようにお弁当箱に詰める。

そぼろだけでなく、鮭フレークや錦糸卵などを使っても彩りよくなります。鶏そぼろは小分けで冷凍もできますので、いつもふりかけでおにぎりを作っているママはレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

ふわふわ食感の「豆腐チキンナゲット」

みんな大好きチキンナゲットに豆腐を加えてふわふわの食感に。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにぴったりです。

【材料】
鶏ひき肉200g、絹豆腐150g、たまご1個、マヨネーズ大さじ1、塩、砂糖少々、小麦粉大さじ2

1:絹豆腐をキッチンペーパーで包み、1分レンジにかけて水切りする。
2:豆腐とそのほかの材料をすべて混ぜて種を作る。
3:熱した油に種を落として色よく揚げる。スプーンを2本使って形を作るようにするとうまくいきます。

揚げ油はあまり熱すぎると中まで火が通らないので、弱火でじっくり揚げるようにしましょう。たくさんできたときは揚げてから冷凍しておくと、レンジでチンしてお弁当に詰めるだけで手軽に使えますね。

まとめ

お弁当作りは最初こそ毎日大変だと感じますが、慣れてくればパパッと作れるようになるママも多くいます。年少さんのお弁当は詰めるご飯の量もおかずの数も少ないので、特別に時間をかけて作らなければいけないものではありません。

もちろん、朝から手間ひまかけて手作りしてもよいですが、普段からお弁当の献立を考えて使えるものはキープしておくようにすると時短になります。前日の残り物や冷凍しておいたストックを上手に活用して、工夫しながら美味しいお弁当を作りましょう。
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