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子育て中のママは姿勢矯正が必要?姿勢が悪くなる原因と改善方法

子育て中のママは姿勢矯正が必要?姿勢が悪くなる原因と改善方法

ママの姿勢を考えた「授乳クッション」

ママの授乳をサポートする「授乳クッション」は、愛用しているママも多いでしょう。ですが、今使っている授乳クッションで、本当に快適に授乳できていますか?

授乳クッションは厚みが均一なものよりも、赤ちゃんの体が自然にママの方に向くよう手前が低くスロープ状になっているものがおすすめです。ママが赤ちゃんを自分の腕の力で引き寄せる必要がなく、快適に授乳ができます。

また、空気を入れて高さ調整ができるものなら、赤ちゃんの成長に合わせて高さを変えられるため、ママがクッションに合わせて姿勢を変える必要もありません。見た目や値段で何となく選びがちですが「ママの姿勢を考えたものかどうか」をポイントに選びたいですね。

背骨を支える骨盤が大事「骨盤ベルト」

骨盤がゆがむと、猫背になりやすいです。骨盤が後ろに傾いた状態では、背骨が全体的に丸まって、肩が前に出てきてしまうことが猫背の原因とされています。

このように、姿勢の良し悪しというのは、骨盤の向きに大きく左右されるため、背骨の土台である骨盤を修正することは大切です。

そこでおすすめなのは「骨盤ベルト」です。ママの骨盤は出産によって開いていますが、ベルトを使用することで骨盤のゆがみを改善し、元の状態に戻す手伝いをしてくれます。

骨盤ベルトで骨盤を正しい位置に矯正できれば、姿勢がよくなるだけでなく、血行が促進されて新陳代謝が活発になり冷え性も改善するという、ママにとって嬉しいメリットが色々あるといわれていますよ。

まとめ

産後すぐからスタートする授乳やおむつ交換は、どちらもママが前かがみの体勢になりやすいでしょう。そのため、猫背になりやすいとされています。

授乳もおむつ交換も、毎日繰り返し何度も行うことです。赤ちゃんが必要としなくなるまで数年続くため、ママの体に負担がかかる状態が続けば、ママの姿勢の悪さにも直結するというわけですね。

子育て中もできるだけ正しい姿勢を意識し、姿勢矯正アイテムを上手に活用しながら、姿勢の改善を試みましょう。
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