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子どもと歩く練習をしてみよう!無理のない範囲で楽しく挑戦する方法

子どもと歩く練習をしてみよう!無理のない範囲で楽しく挑戦する方法

歩き始める前の子どもを見ていると「いつ歩き始めるのかな?」「歩く練習は必要なのかな?」と疑問に思うパパやママは多いと思います。しかし、子どもが歩き始めるためには、準備期間が必要なようです。ここでは、歩く練習のやり方や、手助けになるグッズなどを紹介します。

歩き始めの時期や練習するときのポイント

子どもが歩き始める月齢はだいたい1歳前後

子どもが歩き始めるのは、早い子どもだと7カ月ぐらいからで、ゆっくりな子どもだと、1歳半ぐらいからになります。早ければよいというものではなく遅くてはいけないということもありません。

子どもの成長には、個人差があります。体が「このくらいのスピードで成長していくのがちょうどよい」と判断しているということなので、周りの大人が心配する必要はまったくないようですよ。

「成長が遅い」という焦りの方が、子どもにとってはよくないようです。パパやママの不安は、子どもにも伝わります。

歩けるようになるためには「足腰の筋肉が強くなる」「骨がしっかりしてくる」「体のバランスがとれるようになる」という高いハードルがいっぱいですよ。ゆっくり待ってあげましょう。

なかなか歩かなくても不安に思わなくてOK

なかなか歩かなくても、不安に思う必要はありません。逆に、歩き出すのが早すぎて心配なこともあるのです。

早く歩くようになったということは、それまでのお座りやハイハイの期間が短かったということですね。お座りやハイハイで鍛えられるはずだった筋肉や神経が、充分に育っていない可能性があります。

歩き出すのが遅い子どもに、その心配はないでしょう。体が、時間をかけてじっくり歩く準備をしてきたということです。

また、気持ちの上での準備も必要です。子ども自身に「歩きたい」という意欲が芽生えないと、歩こうとしないのだそうです。

心と体の両方の準備が整って、初めて歩こうとし始めます。焦らず、その時期をゆっくり待ってあげればよいのですね。

子どもが歩く練習をするときのポイント

子どもが歩く練習を始めたら、環境を整えてあげましょう。歩こうとし始めた子どもに、周りの大人が手伝えることはわずかですが、環境を整備してあげることはできますね。

まず、滑りやすいものや危険なものを片づけておきましょう。いつ、どこに倒れても大丈夫なように、部屋をスッキリさせておきましょう。テーブルや家具の角は、クッション性のあるコーナーガードをつけておくと安心ですよ。

これまではハイハイをして、手と足の両方から情報を得ていた子ども。歩くとなると足の裏の感覚だけが頼りになります。しっかり情報をキャッチできるよう、靴下は履かせず裸足がよいでしょう。寒いときにはエアコンをうまく使いましょう。また、子どもの服装は、動きやすくてよく伸びるものが最適です。

すぐ試せる!子どもと楽しめる歩く練習方法

伝い歩きをしている子どもに声をかけてみる

伝い歩きを始めたら、子どもにたくさん声をかけてあげましょう。聞き慣れたパパやママの声は、子どもをリラックスさせます。

ちょっと離れたとことから「こっちよ」「おいで」と声かけしてみましょう。大好きなパパやママの近くに行きたくて、最初の一歩を踏み出しやすくなりますよ。

お気に入りのおもちゃを見せるのも効果的です。「ここにおもちゃがあるよ」「遊ぼうっていっているよ」と声かけしてやると、子どもの歩みをより進めてくれます。子どもに「あそこに行きたい」という気持ちを起こさせればよいのですから、使えるものはなんでも使いましょう。

そして、たくさん褒めてあげて下さい。パパやママが喜んでいると、子どもも嬉しくなります。もっともっと練習したくなりますよね。

パパやママが子どもの手を取って一緒に歩く

今までハイハイしていた子どもにとって、つかまり立ちは、不安定で怖いものです。支える場所が四カ所から二カ所に変わるのですから、不安な気持ちはよく分かりますね。そんなときには、パパやママが手を取って一緒に歩いてあげましょう。

ます、子どものそばに立って、両手をしっかり持ってあげます。そして、子どもの動く速さに合わせて、一緒に移動します。早すぎたり、遅すぎたりしないように、呼吸をしっかり合わせましょう。

「パパのところまで行こうね」「おもちゃを取りに行こうね」などの声をかけながら、なにか目標を作ってあげると、ゴールがはっきりして、子どももやる気になりますよ。パパは、両手を広げて、笑顔で迎えてあげましょう。

親子でペンギンのまねっこをして歩いてみる

「ペンギン歩き」という、遊びがあります。この「ペンギン歩き」は子どもの歩く練習にピッタリですよ。

「ペンギン歩き」とは、赤ちゃんの両脇の下を支えながら、大人の足の甲の上に立たせます。そのまま掛け声や音楽に合わせて、ゆっくり一歩ずつ一緒に歩く運動です。親子の触れ合い運動としてよく紹介されます。

歩ける子どもにとってもよい運動になるのですが、よちよち歩きを始めた子どもには、より効果的な運動ですよ。「歩く」という感覚を、遊びながら身につけることができるのです。

また、パパやママと一緒ということで、安心感がありますし、楽しく体を動かすことができますよ。大きな子どもだったら、力の強いパパの出番になるかもしれませんね。

おもちゃで遊びながら歩く練習にチャレンジ

子どもが歩く練習の定番!手押し車

子どもが歩く練習をするときには、手押し車も役に立ちますよ。1人で練習ができて、行きたいところに自分で行けるようになります。

市販されている手押し車には、たくさんの種類があって、選ぶときに迷ってしまいます。いくつか選ぶ基準を紹介します。

まずは、安全性をチェックしましょう。「転倒防止がしてあるか」「バランスがとりやすいか」「後ろに進んだり早く進んだりしないか」「ねじや角・素材は安全か」などをみておきましょう。外でも使うのであれば、タイヤが丈夫なものを選んでおく必要がありますよ。

また、「知育玩具になっている」「おもちゃの収納に使える」「乗れる」などの、歩く練習以外にも使えるような機能がついていれば、おもちゃとしても長くつきあえますよ。

乗れる車やバイクのおもちゃも歩く練習に

手押し車の代わりに、車やバイクのおもちゃを、歩く練習に使うという方法もありますよ。うまく歩けるようになった後は、またがったり乗ったりして遊べます。

車やバイクのおもちゃには、後部に、持ち手がついているものがあります。その持ち手をつかんで歩くと、立派な手押し車になりますね。ハンドルをつかむと方向転換も簡単です。

これらのおもちゃを使うことで、歩き方が上手になり、歩行速度が上がったという例もありますよ。後ろ歩きができるようになった子どももいるようです。

これらのおもちゃには、テレビや絵本でおなじみの、キャラクターものがずらりと並びます。自分が登場人物になって遊んでいたら、いつの間にか歩くのが上手になっていた、ということも期待できるかもしれませんね。

自宅で作るオリジナル手押し車でも練習可能

手押し車を手作りすることもできます。子どもに合ったサイズで作れますし、なにより、愛情たっぷりですね。

材料がそろいやすいものでいうと、段ボールや牛乳パックを使ったものがあります。素材が柔らかくてぶつけても痛くないし、安くつきます。そして目標を達成したら、処分も容易であるのは意外なメリットですね。

タイヤをつけたり、持ち手を工夫したりすることもできますが、箱の形をそのまま使ってもできるようですよ。子どもと同じ大きさの段ボール箱を、そのままずりずりと押して動かしていくイメージです。牛乳パックなら、好きな大きさやデザインのものが作れますね。

100均の材料でもできそうですよ。100均に売っているキャスターに、かごや収納ボックスをつけるとできあがりです。

まとめ

子どもの歩く時期と練習の仕方についてまとめてきました。子どもが歩く練習を始めるには、体と心の準備が必要ということが分かりました。

歩き始めるのが遅くても、お座りで体幹の筋肉を鍛えるなど体がじっくり歩く準備をしているということなので、心配はいらないようです。ゆっくり、そして楽しみにしながら待ってあげたいものです。

つかまり立ちを始めたら、手助けしてあげられることがたくさん出てきます。できたことを褒めながら、無理のない範囲で、一緒に練習してあげて下さいね。

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