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2歳児が号泣して保育園を嫌がる!泣いてしまう理由と対処方法

2歳児が号泣して保育園を嫌がる!泣いてしまう理由と対処方法

朝保育園に行くと子どもが大泣きして困っているママ、少なくないですよね。周りの子が楽しそうにしているのに「うちの子はどうして?」と悲しくなってしまうママもいるでしょう。ここでは2歳児が保育園を嫌がる理由を知り、その対処法や、子どもが号泣したときにしてはいけないことを考えてみたいと思います。

2歳児が保育園に行きたくない理由は

ママが大好きで離れたくないから

2歳児は、早い子ならお喋りできるほど成長していますが、まだ赤ちゃんを卒業したばかりで、ママといっしょにいたい年齢です。コミュニケーション能力は未熟なので、保育園で友だちと遊ぶよりも、大好きなママといっしょにいる方がより楽しく感じているでしょう。

2歳児が泣く理由で一番多いのは、大好きなママと離れたくないからです。友だちがいっぱいいる保育園が楽しい場所だと思うようになるのは、まだもうちょっと先なのです。

子どもに号泣されて悩むママもいますが、これは子どもが「保育園よりもママが好き」な証拠、わるいことではありませんね。周りに迷惑をかけていると心配するママもいますが、気にしなくても大丈夫ですよ。

保育園を嫌がるのは自我が芽生えてきた証拠

今までなんの抵抗もなく保育園に通っていたのに、ある日突然「行きたくない」といい始める子もいます。2歳児は自我が芽生える時期で、イヤイヤ期の真っ最中ですね。自分が保育園に行きたくないと思ったら、それを主張して大泣きすることもあります。

自分の意見を通したくて泣いている場合は、ママがいなくなれば、諦めて泣き止むことが多いでしょう。後で保育士さんに聞いてみて「しばらくしたら笑顔で遊んでいましたよ」といわれたら、きっと、そのときママに自分の気持ちを分かって欲しかっただけなのでしょう。

イヤイヤ期は困ることも多いですが、大事な成長の一過程で、どの子にもやってくることです。いつか終わると信じて、大泣きする子を見守りましょう。

本当は体調が悪くて泣いている可能性も

子どもは体調がわるいとき、泣きやすくなります。2歳児はまだ自分で体調がわるいと認識できないのですが、つらくなるとママから離れたがりません。無理に離そうとすると泣いて抵抗するでしょう。

体調がよくないとき、自分を守ってくれる人にくっつきたくなるのは、人間の本能なのかもしれません。ママが世界で一番自分のことをわかってくれる、守ってくれると知っているから、子どもはママにくっついて離れないのです。

いつもは元気に「行ってきます」をしてくれるのに、その日だけママにくっついて離れようとしなかったら、体調不良を疑ってみてください。食欲が無かったり、つらそうにしたりしていたら熱があるかもしれませんので、体温計で熱をはかってみましょう。

保育園を嫌がり号泣してしまうときの対処法

お気に入りの登園グッズを持たせてみる

好きなものといっしょだと、子どもはご機嫌になります。子どもの好きなキャラクターグッズを持たせてあげれば、泣かずに保育園に行ってくれることもありますよ。

持たせてあげるときに「◯◯がいっしょだから大丈夫だよ」と一声かけて、好きなものがいっしょに保育園に行くことを教えてあげましょう。子どもは1人じゃないと感じて、ママがいなくてもがんばることができますね。

時間割に合わせて、お気に入りグッズを盛り込むのも効果的です。朝履く靴を好きなキャラクターものにすれば出かけるのが楽しくなりますし、お昼ご飯用のスプーンがお気に入りだとお昼を楽しみにできます。好きなキャラクターに会うのを心待ちにしながら過ごせば、きっとママがくるまでの時間を短く感じられますね。

後で迎えに来ることをしっかりと伝える

2歳児は、夕方になればママが迎えにくることがわかっていないこともあります。ママと離れたらもうずっと会えないのではないかと思っている子もいるでしょう。「後でママが迎えにくる」ことを理解させてあげることで、子どもの気持ちは楽になります。

「後で迎えにくる」といっても理解できない子には、もっとわかりやすく「お昼寝から起きて、少し遊んだら、ママがくるからね」など、その子の理解力に合わせて説明してあげましょう。

説明する状況も大切です。泣いている子に説明しても聞いてもらえませんから、説明するのは、家で子どもの気持ちが落ち着いているときがよいでしょう。「保育園に行っても、ママがお迎えにくるからね。大丈夫だからね」と子どもを安心させてあげましょうね。

子どもと離れるときは笑顔で短い時間で

子どもに泣く隙を与えないことも大事です。もしかしたら泣くかもと感じたら、ママはさっと用事をすませて、子どもに明るく「行ってきます」と声をかけてその場を去りましょう。

保育園内でママといっしょに長くいると、ママも保育園に残って欲しいという気持ちが強まってきます。「保育園に行ったらママとはさよならする」ことを子どもに自然とわからせるには、ママは保育園に長居せず、早く立ち去るのがよいです。

別れ際はママは笑顔でいましょう。子どもは「これでよいのだ」と感じますし、泣きそうなときでも雰囲気を変えられます。

別れ際の儀式を決めるのもおすすめです。「ママと別れるのだ」と子どもは認識できます。ギュッと抱きしめたりハイタッチしたりすれば、明るく別れられますよ。

保育園で号泣したときしてはいけないことは

号泣に負けていつまでも立ち去らない

一度号泣してしまうと子どもにママの声は聞えませんから、どれだけママが優しい言葉をかけても泣き止みません。それどころか、ママがいるから余計に泣いて、助けを求めていることも多いのですよ。

ママは保育士さんにお願いして、その場を立ち去りましょう。「泣いている我が子を放って行くのは、わるいママだ」と思わないでくださいね。実際ママがいなくなった方が泣き止みやすいですし、立ち去るようにいってくれる保育士さんもいます。

ママが保育園に残っていることで「泣けばママはいっしょにいてくれる」「泣けばいいんだ」と思う子もいます。泣けばママがいうことを聞いてくれると思うような子になっては困りますね。ママはつらいですが、踏ん切りをつけて離れましょう。
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