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なんでも知りたい幼児のこと。心と身体の発達、幼児食や病気のこと

なんでも知りたい幼児のこと。心と身体の発達、幼児食や病気のこと

子育ての中でも、一番手がかかるのが「幼児期」です。ママは体力的にも精神的にもつらい時期ですが、同時に一番かわいい時期でもありますね。子どもを愛するあまりなにかと悩みが尽きないものですが、そもそも幼児期とはどのような時期なのか、発達や食事や病気のことなどを詳しく見ていきましょう。

幼児の定義や身長体重について知ろう

幼児とは何歳から?乳児や児童との違いは?

幼い子どものことを「幼児」と表現することは一般的ですが、具体的には何歳から何歳までの時期を「幼児期」というのでしょうか。児童福祉法での定義は下記のとおりです。

・乳児…1歳未満の者
・幼児…1歳から小学校就学の始期に達するまでの者
・少年…小学校就学の始期から18歳に達するまでの者
・児童…18歳未満の者

つまり1歳から小学校に入学する前までを「幼児期」と呼ぶのです。長い人生の中でも、身体的・精神的に最も成長著しい時期がこの「幼児期」と呼ばれる約5年間です。

ママはお世話が忙しくて、矢のように過ぎていくと感じる頃でもありますが、子どもの将来の礎(いしずえ)となる重要な期間です。一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

男女別!幼児期の身長の平均

子どもの身長は遺伝的要素が大きいですが、食事や生活習慣の影響もあります。また、幼児期はとくに成長に個人差があるので、平均身長は参考程度に受け止めておくとよいでしょう。

【男の子の平均身長】
1歳…75cm
2歳…85.4cm
3歳…93.3cm
4歳…100.2cm
5歳…106.7cm
6歳…113.3cm

【女の子の平均身長】
1歳…73.4cm
2歳…84.3cm
3歳…92.2cm
4歳…99.5cm
5歳…106.2cm
6歳…112.7cm

幼児期の5年間で、40cm近くも伸びることがわかりますね。洋服がほぼワンシーズンで着られなくなってしまうのも納得です。バランスの取れた栄養とたっぷりの睡眠で、身長が伸びやすくなるといわれています。

男女別!幼児期の体重の平均

身長同様に、幼児期の体重も個人差が大きいです。好き嫌いが多かったり、食べムラがあったりと、食事に苦労するママも多いでしょう。成長曲線に問題なければ、多少の大きい小さいは子どもの個性だと思って見守っていくのがよいかもしれませんよ。

【男の子の平均体重】
1歳…9.3kg
2歳…11.6kg
3歳…13.7kg
4歳…15.6kg
5歳…17.7kg
6歳…20.3kg

【女の子の平均体重】
1歳…8.7kg
2歳…11.0kg
3歳…13.1kg
4歳…15.2kg
5歳…17.4kg
6歳…19.6kg

生まれたときは3kg前後だったのに、数年であっという間にこの重さ…ママが片手で抱っこできるのも3歳くらいまででしょうか。

幼児期の運動能力について知ろう

つかまり立ちや歩き始める子もいる1歳

ねんねだった頃から、寝返り・お座り・つかまり立ちと成長するにつれ、赤ちゃんの視界はグッと広がっていきます。同時に身の回りへの関心が高まっていくでしょう。1歳のお誕生日を迎える頃は、ちょうどそのような時期ですね。

「もっと自分で自由に動きたい!」という思いから、1歩2歩と歩けるようになっていくでしょう。ただ、歩き始める時期にはかなり個人差があり、早い子どもでは1歳になる前からヨチヨチ歩きができる子もいます。

我が子の発達が遅いのでは?と気になるママも多いと思いますが、ゆっくりと成長することもまた子どもの個性です。焦らずに、子どものペースに合わせた遊びをして、できることを少しずつ増やしていくとよいですよ。

ジャンプができるようになる3歳

3歳になると、自分で体のバランスをとるのがうまくなるため、転ぶ回数もだいぶ減ってくるでしょう。スピードを出して走ったり高いところからジャンプしたりと、ママがヒヤヒヤする場面も増えますね。子どもは自由に身体が動かせることへの喜びでいっぱいなのです。

近年では、安全面の不安から外遊びする機会が減ってきているといいます。幼児期は運動能力の基礎をつくる大切な時期。室内遊びばかりではなく、外で思いっきり遊ぶ機会を増やしていきたいところです。

道具や、遊具を使った遊びも上手にできるようになって来るのが3歳児です。縄跳びやボールを持って、鉄棒やブランコなどがある公園に繰り出していきましょう。幼児期は「遊びを通して運動神経が発達していく」と心しておきたいですね。

ルールを理解して遊べる5歳

5歳といえば、幼稚園や保育園では年中から年長にかけての時期ですね。集団生活にも慣れてきて、お友だちと協力して遊んだり、ルールを理解して遊ぶことができます。

全身の筋力や身体をコントロールする能力が発達し、うんていやのぼり棒などの難しい遊具も徐々にできるようになるでしょう。自転車や竹馬など、バランス感覚が必要とされることにも挑戦できる年齢です。

幼児期後期といわれるこの時期は、個性が出てきて自己主張もはっきりとしてきます。そのため、ママが「もっとこうしてみたら?」などとアドバイスすることを嫌がる子どもも多いようです。押し付けにならないように、子ども自身がやる気を出して運動に取り組めるように促したいですね。

運動能力を伸ばすために幼児期にできること

運動神経を決めるのは遺伝じゃない!

「運動神経のよい子どもになってほしい」と願うママも多いのではないでしょうか。その反面、パパママが運動が苦手という場合、子どもに遺伝してしまうのではないかという不安もあると思います。でも、運動神経を決めるのは、必ずしも遺伝的要素だけではありません。

一般的に、体格(骨格や筋肉など)や体質(呼吸器や循環器など)は遺伝的要素が大きいといわれています。両親が運動神経がよければ、子どももスポーツに向いている身体に成長しやすいでしょう。

しかし、本来「運動神経」は、幼児期にさまざまな動きを経験する中で発達していくものです。両親がスポーツ選手だったとしても、子どもが室内遊びを好むタイプであれば、「運動神経抜群」になるとは限らないのです。
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teniteo WEB編集部

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