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保育園の3歳児クラスの個人面談。事前準備したいことと面談の流れ

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保育園から園での子どもの様子を伝える

保育士は家庭での子どもの様子を聞きながら、保育園での子どもの様子を伝えてくれることが多いようです。さらに、保育士が子どもの成長や発達で気になる部分があるときは、3歳児検診のときの様子などを聞かれることもあります。

保育園での様子や保育士との関わり合い方を聞くことで、ママやパパが子どもの成長に合わせてどのように関わっていけばよいのかの参考になりますよ。3歳ごろは友だちとのトラブルも多発するため、トラブルが起こったときの対処法なども聞くとよいでしょう。

3歳ごろはやりたいことが増える年齢ですが、失敗することが多い年ごろでもあります。やる気を損なわずにアップできる上手な対応法なども教えてもらえますよ。

保育園とよい関係が築けるような話し合いを

ママやパパは、子どもや自分たちを少しでも「よく見せよう」と、ときには見栄を張ってしまうこともありますよね。悩みを持っていたり、不安を抱えていることを隠したりすることもあるかもしれません。よほど信頼できる相手でなければ、悩みや不安の話はできませんよね。

個人面談は、悩みや不安を話せるように大切な我が子を預けている保育園側との信頼関係を築くための場でもあります。パパやママが保育園を信頼するのと同時に、保育士からも信頼できる相手であると感じてもらう必要がありますよ。

そのためには悩みや不安も包み隠さず話し、保育士が知りたい家庭での子どもの様子を見栄を張らずに話すことが必要ですね。子どもがより快適に過ごせるようにするためにも、よい関係を築きましょう。

まとめ

個人面談は少し面倒に感じるかもしれませんが、子育てをするにあたり、家庭と保育園とが円滑に連携できるよう話し合いをするのに必要な場といえます。見栄を張らずに、ありのままの子どもの様子やママやパパが感じている悩みや不安を相談してみるとよいでしょう。

限られた時間の中で行われるので、家庭での子どもの様子や保育士に知って欲しいこと、聞きたいことなどを事前にメモしておくとよいですね。面談で聞き漏れがないように、前もってメモ書きを保育士に渡しておくのもおすすめです。
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