絵本でトイレトレーニング!そのメリットや絵本の選び方を紹介
トイレの手順が分かりやすい「といれ」
トイレの手順が分かりやすい絵本「といれ」(新井洋行 作)なら、うんちをするための順番がシンプルに説明されているので、子どものイメージトレーニングにも役立ちます。
効果音も表現されているので、ママと一緒に効果音の部分を声に出してみるのも面白いですね。これを読めば、きっとトイレに入ってもスムーズにうんちをすることができ、トイレの中で聞こえる音にもびっくりせずに済むことでしょう。
シンプルながらもかわいらしい絵に、子どもも夢中になってくれるかもしれませんね。
楽しいしかけ「ひとりでうんちできるかな」
色々な動物も登場するので、動物好きの子どもにもおすすめです。みんなそれぞれトイレでうんちをする様子が描かれているので、子どもも面白がって眺めてくれることでしょう。
うんちをした後はお尻を拭く、水を流す、手を洗うといった動作が描かれているので、トイレに行ったらどうするのかという一連の行動を学ぶのにもぴったりです。
絵本の主人公と同じようにトイレができたら、思いっきりほめてあげるようにしたいですね。
まとめ
トイレトレーニングをするとき、ママが言葉だけで説明してもなかなか理解してくれずに困ってしまうこともあるでしょう。そんなとき絵本を利用すると、子どもにとってイメージが湧きやすく理解しやすいですよ。
子どもと一緒に、興味を持つことができる絵本を選んでみるのもよいですね。お気に入りの1冊を見つけてみましょう。