可愛い下の子を赤ちゃん扱い!上の子に起こりやすい心配事への対処法
兄弟げんかでも下の子を特別扱いしない
それでもけんかをやめさせようと、上の子を怒ったり、我慢させたりしていませんか?下の子はまだ小さいからと特別扱いしてしまうことがあるかもしれません。
怒るのではなく、どうしてけんかをしているのかを聞いてみましょう。話を聞いてもらうだけで落ち着いて、けんかをやめるかもしれません。
けんかが始まったら、ママがその場を離れてみるのも一つですよ。ママがいなくなった途端に「やっぱりやめようか」などと子どもたちでクールダウンすることもあります。けんか両成敗ですからどちらかを特別扱いしないのです。
生まれ順にとらわれず、自然体な子育てを
2人は年齢も違いますし、性格も違います。平等にかかわって育てようとするよりも、それぞれの子どもと一緒に過ごす時間を作ってみましょう。
生まれた順にとらわれずに、それぞれの子どもと向き合うのです。こうするべきと思うよりも、目の前の子どもと自然体で接するのが大事なのです。
ママとの2人きりの時間を過ごすことで、それぞれの子どもは愛情を十分に感じてくれるはずです。生まれた順番に左右されずに、自然体で子育てをしましょう。
まとめ
お世話をするときは、まずは上の子を優先しましょう。自分に関心を持ってくれていると分かったら安心して落ち着きますよ。
生まれた順番にとらわれずに、それぞれの子どもに向き合って自然体で子育てをしましょう。