好奇心が強いのは男の子の特徴?メリットや子育てのポイントを紹介
実体験や実物に触れる機会を作ろう
図鑑のアリやバッタは大きく見えますが、実際には小さいということを言葉で説明するより実物を見ればすぐ分かります。絵本のバラは無臭ですが、本物のバラはよい香りがすることも実感できますよね。
情報として知ることと、実体験で感じることを繰り返すことで、子どもは新たな発見をしてさらなる好奇心の種を見つけます。子どもは自ら好奇心の種を見つけますが、ママがサポートして育てることでぐんぐんと伸びていくのです。
子どものペースや意思などを大切に
幼児期は自分だけの力で積める経験は少ないため、ママが働きかけを行うことはある程度必要です。「どんなことに興味を持つのかな」と色々な経験を与えることはよいですが、その中から「これに興味を持ってね」と決めつけるのは避けたいことですね。
子どもはたくさんの経験の中から自分に合った好奇心の種を見つける力を持っています。そして、どう育てたらよいかを考える力もありますよ。
まとめ
ママが毎日楽しそうに好奇心旺盛な様子でいると、子どもに伝播して好奇心がますます伸びていきます。ママも何かに興味を持ち、ワクワクの毎日を過ごすとよいですね。