時間がないママでもダイエットをしよう!おすすめの運動と食生活
食材や調理方法を見直そう
もちろん、大人が離乳食だけを食べていては栄養不足になることが考えられますので、量や味付けなどは工夫してもよいでしょう。ご飯はおかゆにする、おかずは揚げずに茹でる、煮る、といった心がけだけでもかなりカロリーが抑えられます。
調味料を控え、薄味にすることもご飯の食べ過ぎ防止や高血圧、むくみの予防になりますので、だしやうま味などを生かした調理をすると、子どもの食育にもなり一石二鳥です。和食をベースにしたヘルシーな食生活を心がけましょう。
1口の噛む回数を増やそう
噛むことは満腹中枢に刺激を与え、よく噛むことで食事を適量で終わらせることができるようになります。また、咀嚼することで食べ物が消化しやすくなり、胃腸の負担を減らすことにもなりますので、1口で30回噛むことを目標にしてみましょう。
時間をかけて味わうことで、少量でも満足できるようになればダイエットにもつながります。母乳育児をしていてお腹が空いて仕方ないというママはとくに、よく噛むことで食事量をコントロールすることをおすすめします。
まとめ
生活の中で無理なく続けられる方法を試してみるのが一番です。ダイエットは生活習慣を見直して、これから先の人生でも続けられるような食生活や運動習慣を身につけられるようになることが目標といってもいいすぎではありません。
綺麗なママというだけでなく、健康なママであることを目標に頑張りましょう。
子育てママに合ったダイエット!簡単に始められるポイントと実践法 - teniteo[テニテオ]
子育て中は、子どものことで精一杯で自分の時間がもてず、ダイエットは難しいと諦めがちになりますが、産前と産後で体形が変わってしまうと、どうにかして痩せたいと思いますよね。そこで子育て中になぜダイエットが挫折しやすいのかを考えた上で、子育て中に合った方法や簡単にできる工夫をご紹介します。