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年末大掃除を楽に済ませる必需品とは!大掃除のコツやグッズ紹介

年末大掃除を楽に済ませる必需品とは!大掃除のコツやグッズ紹介

大掃除はやることが多くて、面倒くさいと思うママも多いことでしょう。でも大掃除を効率的にやるコツや便利グッズを知っていれば、今までよりも取り組みやすくなると思います。また、子どもと一緒に掃除をすることで、掃除の大切さ、掃除の方法などを伝えることができるので、子どもと一緒にやってみましょう。

年末の大掃除をスムーズに終えるためのコツ

まずは断捨離をして物を減らそう

年末の大掃除をスムーズに終えるためには、いくつかコツがあります。まず最初に紹介するのは、断捨離をしてものを減らすことです。

必要ないものを捨てるだけで、スッキリ片付くことは多いです。家族と相談しながら、必要か必要でないかなど、なるべく後悔しないように進めていきましょう。

断捨離は、選別なども含めると意外と時間がかかるので、なるべく早めにはじめましょう。「まずは寝室から」「引き出しからスタート」など、場所やアイテム別にはじめる方法もあります。また、「A.絶対に必要」「B.好きだけど、あまり使わない」「C.嫌いだけど使う」「D.嫌いで使わない」と4タイプに分けて、収納スペースと相談しながら断舎離すると、すすめやすいですよ。

家族会議で掃除したい場所をリストアップ

特定の場所から大掃除をはじめると、すすめやすいです。家族会議で掃除したい場所をリストアップしてみましょう。

ママはキッチン、パパはベランダなど、メンバーによって掃除したい場所や気になる場所があるはずです。場所がたくさんあって迷ったら、普段あまり掃除しない場所からはじめるのもよいでしょう。

ざっくりでよいので家全体の図面を描いてみると、場所を把握しやすくなって、掃除する順番も決めやすくなります。

また、図面を書いて家を俯瞰したら、具体的に掃除する場所をリストアップしていきましょう。ベランダの場合は窓、キッチンであればシンクなど、図面に書きこんでいくと、 掃除するべき場所がより見えやすくなり、効率的に掃除ができることでしょう。

必要な洗剤や道具を揃えておこう

大掃除をする前に、必要な洗剤や道具を揃えておくとスムーズにすすみますよ。いざ掃除する段階になって「あれ、モップがないよ」など慌てないように、しっかり準備していきましょう。よく使うアイテムを紹介します。

・マスク、バンダナ
ホコリをガードします

・ゴム手袋、軍手
水仕事はゴム手袋を。軍手をはめた指先で、細かいスキマを掃除する方法もあります

・雑巾、マイクロファイバー
使わないタオルやTシャツも、掃除と同時に処分できるのでおすすめです

・使わない歯ブラシ
細かい所の掃除に役立ちます

掃除用洗剤は、油汚れなど酸性の汚れにはアルカリ性のものを、水垢などアルカリ性の汚れには酸性の洗剤が力を発揮します。

大掃除を楽に済ませるための必需品とは

家中使えて子どもにも優しい「万能洗剤」

洗剤を使い分けるのが面倒な方には、万能洗剤がおすすめです。大掃除には、どんな場所にも使えて、子どもにも優しい洗剤を選びたいものですよね。

米ぬかや微生物の成分で汚れを落とす地球洗い隊の「とれる No.1」は、天然成分で肌に優しいのに、洗浄力も抜群です。粉末、液体、クレンザーと三つのタイプがあります。

ガス台などの頑固な汚れ、こびりついた汚れには、研磨剤入りのクレンザータイプが合っています。ただし、傷が付きやすい部分に使う場合は、目立たない場所で事前にチェックしましょう。クレンザータイプでも、「太田さん家の手作り洗剤」は珪藻土(けいそうど)を研磨剤として配合しているので、手肌にやさしくおすすめですよ。

細かいところまできれいに「キレイベラ」

細かいところまできれいにする「キレイベラ」をご存知ですか?細かい場所や、指の入りにくい場所の掃除に役立つ掃除用のヘラです。

キッチンペーパーを巻き付けて、冷蔵庫のゴムパッキンの隙間や、ガスコンロの天板の隙間などに差し込んで使います。「この隙間は無理だ…」とあきらめていた場所に、ぜひ使ってみてください。ヘラの角が鋭くて硬いので、必ず布やキッチンペーパーを巻いて使いましょう。

爪楊枝や歯ブラシも細かい隙間には使えるのですが、なかなか汚れが落ちないことがあります。爪楊枝は力を入れると折れてしまうことも…。でもこのキレイベラであれば、頑固な汚れにも対応できるのでおすすめです。圧力鍋のピストン部分などにも使えますよ。

子どもが楽しんで手伝える「高圧洗浄機」

パワーがあるので手でこする手間が省け、子どもが楽しめる高圧洗浄機も、大掃除で活躍するアイテムです。

高圧洗浄機は、高圧で水を噴射することで汚れを吹き飛ばす道具です。短時間で汚れを取りたいときにおすすめです。水で汚れを落とすので、人や環境にも優しいですし、手の届かない高いところや狭い場所の汚れも取り除けますよ。網戸、ベランダ、外壁などは高圧洗浄機で掃除しやすい場所です。

しかも、水道のホースを使うよりも少ない量で掃除ができるので節水もできます。高圧洗浄機は数万円しますが、大掃除の数日間だけレンタルする方法もあります。「ReReレンタル」などのサービスでレンタルできるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

来年の大掃除を楽にするためにできること

お風呂場はカビ防止グッズと収納法を見直す

大掃除を楽にするためのテクニックを紹介します。お風呂場はカビ防止グッズと収納法を見直してみましょう。

手間をかけずにカビ予防するなら、カビ防止グッズを使いましょう。そのなかでも、株式会社リベルタのお風呂用のカビ取り剤シリーズ「カビダッシュ」がおすすめです。市販のカビ取りグッズのなかでも強力で、ガンコなカビもきれいに落とせます。口コミでも人気が出ているグッズですよ。

防カビに効果がある煙をだす『カビダッシュ スパークリングジェット』は、天井や小物などお風呂の隅々までいきわたる、防カビのコーティンググッズです。強力ですが、食品の加工に使われる植物有機酸を使っているので、使用直後でもお風呂に入れるくらい安全だといわれています。
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