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赤ちゃんが安心して眠れる!抱き疲れしない抱き方のコツと注意点

赤ちゃんが安心して眠れる!抱き疲れしない抱き方のコツと注意点

赤ちゃんを抱いて眠らせたのに、布団に置いた途端に起きてしまい困った経験はありませんか?ママのぬくもりを感じて安心して眠れるのでしょうが、ずっと抱き続けるとなると大変ですよね。赤ちゃんが安心できて、抱き疲れしない抱き方のコツと注意点を紹介します。

抱っこしてスムーズに寝かせる方法

赤ちゃんを抱っこするとよく寝る理由

寝かしつけるときや泣き止ませるために、抱いてしばらく揺らしていたら眠ったという体験はありませんか。抱いてもらうと泣き止んだり、眠ったりする赤ちゃんは多いですが、どうしてなのでしょうか。

赤ちゃんを抱くと胸の辺りに頭がきますよね。抱っこしてもらったら、ママの心臓の音を聞くことができます。抱っこされているときは、自然と背中も丸くなりますから、安心する姿勢にもなるのです。

抱っこされることは、肌のぬくもり、聞きなれた心臓の音、背中を丸くした姿勢、心地よい揺れなど安心できる状況がそろうのです。安心すると体もリラックスしますから、自然と眠くなるのでしょう。ですから、赤ちゃんは抱いてもらうとよく眠るのです。

抱っこでの寝かしつけ前に事前準備をしよう

抱いていてすぐに眠ってくれたらよいのですが、目がさえているようであれば周りの環境を整えてみましょう。寝かしつけの前には事前準備が大切なのです。

まずは、眠る部屋の環境を整えましょう。カーテンを閉めて電気も消して部屋を暗くし、心地よい室温にします。気持ち悪い状態や、お腹が空いている状態では泣いてしまいますから、おむつを替えて気持ちよくし、お腹も満たしてあげましょう。

安心する姿勢で抱くと眠りやすいでしょうから、おくるみでくるんでもよいですね。眠った後に布団に置くときも、おくるみにくるんだままだと起きにくくなります。

生まれる前のお腹にいるときの姿勢が安心する姿勢といいますから、赤ちゃんも丸まった姿勢になると安心して眠れるのでしょう。

赤ちゃんを起こさず置くにはコツがある

ようやく眠ってくれたのに布団に置いたら起きてしまったとなったら、ショックですよね。また初めから同じことをしなくてはいけないのも大変です。

赤ちゃんを起こさずに布団に置くにはコツがあるのです。まずは、抱いているときと姿勢が変わらないようにして、お尻から布団に置きます。

おくるみでくるんでいれば、姿勢が変わることはありませんし、布団が冷たくて起きてしまうことは少なくなります。抱かれていたときに感じたぬくもりができるだけ残されるように、お腹が最後に離れるように、密着した状態のまま布団に置くようにしましょう。

抱かれている状態をできるだけ保つということです。おくるみは、ぐっすり眠ってから少しずつ外しましょう。

赤ちゃんが安心して、心地よく眠れる抱き方

ママの体にくっつけて抱っこする

赤ちゃんが安心する環境は、生まれる前のお腹の中にいるときのような状態といわれています。お腹の中で背中を丸めて、人肌の羊水に包まれ、ママの心臓の音や声を聞きながら過ごしている状態です。

その状態に近づけることが、安心させる抱き方につながるのです。羊水で感じていた人肌のぬくもりを感じるために、できるだけ体にくっつけて抱いてみましょう。

横抱っこよりも縦抱っこの方がくっつく面積が増えます。縦抱っこをするとママの心臓の近くに頭がいきますから、心臓の音が聞こえてより安心できますね。

洋服を着ていても触れられている感触はありますから、しっかりと抱いてあげましょう。スキンシップをすることで安心して、心地よく眠ってくれるのです。

赤ちゃんが楽な姿勢と嫌な抱き方を知ろう

赤ちゃんが楽な姿勢の抱き方と嫌な抱き方があるようです。楽な姿勢といわれている「コアラ抱っこ」という抱き方を知っていますか?

コアラが木にしがみついている姿勢を思い出してみてください。背中が緩くカーブして、足を広げて膝が少し持ち上がったⅯの字のような状態ですね。この状態で縦抱っこをすると、楽な姿勢になり心地よくなるようです。

反対に背中が真っ直ぐになる姿勢は、嫌いな姿勢といえます。例えば、赤ちゃんの顔を見るときにするような宙に浮かしている抱き方や、ママの手だけで支える捧げるような抱き方です。赤ちゃんにとっては不安定ですし、いつ落ちるかと怖く感じるのでしょう。

赤ちゃんが嫌だと感じる抱き方をしないように気を付けて、楽な姿勢の抱き方を心がけましょう。

心地よい揺れを作る「輸送反応」

抱っこしても眠ってくれず困ることがあると思います。抱いただけで眠ってくれないときは、心地よい揺れを作ると眠ってくれることもありますよ。

まずは、抱いたまま部屋の中を歩いてみましょう。歩くだけでもその心地よい揺れに誘われて、眠ってしまうことがあります。

赤ちゃんを抱いたままゆっくりとスクワットしたり、階段を上がったり下がったりするのもおすすめです。赤ちゃんを抱いて体を揺らすときは、最初は少し早めに揺らし、少しずつゆっくりとしていくと眠ってくれることもあるようです。

赤ちゃんを抱っこして心地よい揺れを作ることを輸送反応といいます。どんな揺らし方で眠ってくれるのか、色々な揺らし方を試してみるとよいですね。

抱っこで寝かせるときに知っておきたいこと

抱っこでの寝かしつけに適した時期

抱いて眠ってくれるのはありがたいことですが、ママの体には負担が大きいですよね。3カ月ぐらいまでの赤ちゃんであれば、体重は軽いですから負担も少ないですが、成長するにしたがって体重も重くなり、ママへの体への負担が大きくなります。

生まれて間もない頃は眠ることもうまくないですから、抱っこをして、眠ることを誘導してあげる必要があります。

ですから、新生児~約3カ月ほどの赤ちゃんは抱っこでの寝かしつけに適していますが、それ以上大きくなると、ほかの方法の方がよいかもしれませんね。いつまでもママが抱っこしないと眠らないようであれば、ママの体に支障が出て困ってしまうでしょう。

ママにも赤ちゃんにも無理のないような寝かしつけができるとよいですね。

なかなか寝ないときはラッコ抱きを試して

なかなか眠ってくれないときは、ラッコ抱きを試してみてはどうでしょうか。

ラッコ抱きは、ママが仰向けで寝たうえに、お腹から胸にかけて赤ちゃんをうつ伏せに寝かせるようにします。赤ちゃんは窒息しないように横向きにしますので、ママの心臓の音もよく聞こえます。

ママの上でぬくもりを全身で感じ、ママの匂いを嗅ぎながら、安心できる心臓の音を聞いて寝るのです。五感からの刺激がすべてリラックスできるものですから、赤ちゃんも眠くなるのでしょう。

そのままママも眠ってしまいそうですが、寝返りをうったら赤ちゃんが落ちてしまいますから気を付けてくださいね。赤ちゃんがぐっすりと眠ったら、ゆっくりとママの上からおろしましょう。

ママは腱鞘炎や腰痛に注意して

生まれてすぐは体がふにゃふにゃしていますし、ママも抱くことに慣れていませんから、体に不自然な力が入ることがあります。不自然な力が入ったまま長時間無理な姿勢を持続することで、腱鞘炎や腰痛になることがあります。

腕だけで持つような抱っこの仕方を長時間しても、腱鞘炎になりやすいですから注意しましょう。腕だけで赤ちゃんの体重を支えるのですから、腕に負担がかかるのです。

腱鞘炎や腰痛にならないために、家の中にいても抱っこ紐を使って抱っこすると少し負担を軽減できるでしょう。抱っこしてもらうことは赤ちゃんにとっては、スキンシップであり大事なことですが、ママに負担がかかりすぎるのは長続きしませんから無理をしないようにしてくださいね。

まとめ

赤ちゃんが安心して眠られるように、心地よい環境を事前に準備して、安心できる姿勢になるような抱き方をしてみましょう。ママの温もりを感じながら心地よく眠ってくれるかもしれません。

眠ったら姿勢をできるだけ崩さないようにお尻から布団に置くとよいですね。置いたとたん起きてしまって、また最初から眠らせるのは大変ですから…。

抱っこしてもなかなか眠ってくれなければ、ラッコ抱きにも挑戦してみましょう。ママが腱鞘炎や腰痛にならないように、赤ちゃんもママにも負担のない寝かしつけをしたいですね。

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teniteo WEB編集部

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