親戚の子どもへのプレゼント。相場や贈るタイミング、喜ばれるもの

2018,5,30 更新

【 2～3歳】安全なクレヨンや図鑑絵本

クレヨンで気になるのは、間違って口に入れても安全なもの、落書きをしてもすぐ落とせるもの、赤ちゃんが握りやすい形状というものですね。

ニュージーランド産の蜜蝋100％のクレヨンは、毒のない顔料で、形も人間工学に基づいたものとなっており、持ちやすく、折れにくいのが特徴です。ドイツの蜜蝋クレヨンは、スティックタイプとブロックタイプがあります。

また日本製では、天然蜜蝋40％、炭酸カルシウム不使用、天然油脂使用のクレヨン、野菜の粉末と米ぬかで作られたクレヨンもあります。

ほかには図鑑もよいですね。写真のたくさんある図鑑が家にあると、小さい子でもめくるだけで楽しくなるのではないでしょうか。大きくなってからの興味も広がりますね。

【4～5歳】高性能おもちゃやままごとセット

昔は女の子の遊びというイメージだったおままごとも、最近では男の子も遊ぶことが多いようです。小さいときは、素材や安全性重視で購入していたおままごとセットも、大きくなると高性能のものに引き付けられる子どもも多いでしょう。

ママが使う調理器具のミニサイズのステンレス製やプラスチック製は、形が本物に近いものもあります。キッチンセットもコンロが光るものや音が出るものがありますので、調理に興味が出てきた子どもには喜ばれるのではないでしょうか。

また、小学校の授業でプログラミングが導入されることもあり、プログラミングが学べるおもちゃも次々と開発されていっています。小さい頃から楽しんで親しんでいると、将来の進路にも役立つかもしれませんね。

まとめ

お祝いを贈りたいけれど、金額やどんなものを贈ればよいのかと悩むことも多いものです。せっかく贈るのだから、喜んでもらいたいのは誰でも同じでしょう。そんなときは、相場などを知って、あとはお祝い金にするのか、プレゼントにするのかを考えればよいと思います。

また、なににするかは贈り先に聞くのが1番ですが、それができない場合は、周りの同じ年頃の子どもがいる人に意見を聞いてみるのもよいかもしれません。

近くに聞けそうな人がいないときは、ネットなどで調べてみると参考意見があるかもしれませんよ。