ママ友付き合いにお金がかかる!上手な付き合い方で負担を減らそう
周りに流されず参加する回数を決めておこう
各家庭の懐事情もお金の使い方も違って当然です。無理に毎回参加していると、自分の中でモヤモヤした気持ちが溜まってしまい、精神的ストレスを感じてしまうので、自分の中で限度を決めましょう。
仲のよいママ友に愚痴をいうような形で「今月はパパから家計気を付けてねって注意されちゃって」「今月は親戚づきあいでお金がかかっちゃって」など、それとなく金銭的な話をしてみてもよいかもしれません。気の利くママ友ならきっと理解してくれますよ。
お金がきついときはやんわりと断ろう
たとえば「最近始めた在宅ワークが忙しくて」「姑が孫の顔を見に来る予定だから」「パパが家にいる日だからちょっと難しい」「実家からの宅配便が来るけれど時間が未定で留守ができない」など、架空の予定を入れてしまうのもありです。
誘ってくれたママ友の気持ちを傷つけないよう、また必要以上に詮索されないような、上手な断り方をするのもときには必要ですよ。とっさに口から出てこないこともあるので、日頃から頭の中で「もし誘われたらどう断るか」のシミュレーションをしておくとよいですね。
まとめ
特殊な人間関係ではありますが、これも人間関係の一つだと割り切って上手に付き合っていくようにしたいですね。家が近い場合が多いので、トラブルが起きてしまうと生活環境にまで影響を及ぼしかねません。
できるだけ穏やかにママ友との関係を保っていくようにしましょう。