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土曜保育の利用条件は厳しい?気持ちよく土曜保育を利用する方法

土曜保育の利用条件は厳しい?気持ちよく土曜保育を利用する方法

ベビーシッターやファミリーサポートを利用

親族やママ友にお願いしても、都合が悪くて協力してもらえないことだってあります。このようなときには、ベビーシッターやファミリーサポートを利用することを検討してみてください。

ベビーシッターは、パパやママが子どものお世話ができないときに自宅でお世話をしてくれるサービスです。利用するためには、事前に会員登録が必要なところが多く、年会費を求められることもあります。利用料金は、1時間1,000~4,000円が一般的な相場です。

ファミリーサポートとは、市区町村などで地域の子育てや介護の支援を目的として行われているサービスのことをいいます。事前に住んでいる自治体に会員申請をしておく必要があり、利用料金は1時間600~1,000円ほどです。

別の保育園の一時保育に預ける

パパやママだって、仕事や病気以外にも誰かに子どもを預けてゆっくりしたいときだってありますよね。このようなときには、一時保育を利用してみてください。一時保育は「短期保育」や「一時預かり」などとも呼ばれています。

土曜保育と一時保育の一番の違いは、預ける理由です。一般的には土曜保育は仕事や病気などやむを得ない理由のときですが、一時保育はパパやママがリフレッシュしたいときにも利用できます。もちろん、保育園によってそれぞれ異なります。

また、土曜保育は在籍している子どもが対象ですが、一時保育では必ずしも在籍していなくても利用することができます。一時預かりであれば、別の保育園でも子どもを預けることができるんですよ。

まとめ

働くパパやママにとって、平日はもちろん土曜日にも保育園に子どもを預けることができる制度があるのは嬉しいですよね。共働き家庭が多い昨今、多くの保育園で土曜保育を行っていますが、利用できる条件や預けられる時間などは園によって異なります。

保育園の利用を考えているのであれば、土曜保育を実施しているのかどうかや、利用するに当たっての条件などを事前に確認しておいた方がよいでしょう。あわせて、土曜保育が利用できないときの受け入れ先なども決めておくと、いざというときに安心ですよ。
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