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あると便利な授乳ライトの選び方!機能も重視して色々な用途で使おう

あると便利な授乳ライトの選び方!機能も重視して色々な用途で使おう

寝る前の絵本の読み聞かせに使う

月齢が低いころは授乳やおむつ替えに使っていた授乳ライトも、大きくなれば使い道がなくなるのではと思うママもいるでしょう。ところが、まだ寝かしつけが必要な年齢までは大いに役立ちますよ。

添い寝や絵本の読み聞かせをしながら寝かしつけるママも多いでしょう。そのときに部屋の電気をつけていると明る過ぎて、子どもも眠気を催さないものです。

そこで、授乳ライトだけをつけて読み聞かせをしましょう。タイマーを設定しておけば、ママも一緒に寝てしまったときも自動消灯してくれますよ。

また、少し大きくなるとひとりで寝るようになります。ところが、中には電気を消して部屋が暗くなると怖がる子どもいるでしょう。そんなときも、ほんのり明るいライトをつけていれば安心ですよね。

停電や災害時に役立つ非常用懐中電灯として

停電や災害は突然やってくるものです。そのため、被害にあってから懐中電灯やろうそくを探していては遅いでしょう。また、暗いとすぐ見つけられない可能性も高いですね。

そのようなときに、充電式や電池式のライトがすぐそばにあれば安心でしょう。枕元や壁掛け、ドアノブ、デスク、棚、床などのどこかを定位置にしておけば、パパでもママでも子どもでもすぐに取りに行くことができますよね。

そのため、いざというときに使えるよう常日ごろ充電をしっかりしたり、予備の電池の用意をしておいたりする必要があるでしょう。また、災害時には停電になるなどすぐに充電できない可能性がありますから、持続点灯時間が長いものが理想かもしれませんね。

キャンプでサブランタンとしても使える

赤ちゃんもそのうち成長して、家族でキャンプなどのアウトドアに出かけるかもしれませんね。そうなると、ランタンが必要になるでしょう。

キャンプ用のメインで使う明るいランタンは、ガスやガソリンタイプになります。テント外で子どもの手の届かない場所に設置するならよいですが、食卓やテント内での使用にはためらいも生じるでしょう。

しかし、テント内も明かりは必要です。そのようなときに活躍するのが比較的安全に照らせるLEDの授乳ライトでしょう。授乳ライトはメインで使うには光量は足りませんが、テント内で使うなら安全なものの方がよいですね。

また、ガスやガソリンランタンと違い、一酸化炭素中毒や失火を防ぐことができるのがよいところですね。

まとめ

夜間授乳だけを考えると期間が短いので、買うのはもったいないと考えるママもいるかもしれません。しかし、実際に赤ちゃんのお世話を始めると暗い部屋で作業をするのは大変で「やっぱりライトがあった方がいいわ」と実感するのではないでしょうか。

ライトは夜間授乳だけでなくその先も様々な用途で使えることが分かれば、早くに買っておいた方がよいという考えになるかもしれませんね。

置くだけなのか、手持ちもできるものか、吊るせる方がよいのかなど各家庭の利用方法によって選ぶとよいでしょう。
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