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ママ友と公園で会話しよう!話題やポイント、話しかけてもらうコツ

ママ友と公園で会話しよう!話題やポイント、話しかけてもらうコツ

ほかの子どもが遊んでいる様子に注目する

子ども同士はすぐに仲よくなれると思いがちですが、人見知りの子や恥ずかしがり屋の子はなかなか輪に入っていけなかったり、ママと離れたがらなかったりするものです。そこで、ママが遊んでいるほかの子どもをほめたたえるというテクニックが使えます。

「あのお兄ちゃん滑り台1人で登ってすごいね」「お姉ちゃんブランコ気持ちよさそうだね」など、声に出していってみましょう。遊んでいる子どもたちにとっても、ほかの子どものママは興味深い存在です。

ほめられたことで、もっとよいところをみせようと子どもから「みて!みて!」と声をかけてくることもあります。子どもが警戒心を解いてくれたら、そばにいたその子のママの方から話しかけてくれることにも期待できます。

特徴的な服やペアルックが会話のきっかけに

どんな人にもにこやかに声をかけて、あっという間にママ友を作ってしまう外交的なママもいれば、なかなか声をかけられなくてうつむきがちなママもいます。自分から声をかけるのが苦手だと感じるときは、声をかけやすい雰囲気を作ることを第一に考えてみましょう。

声をかけるきっかけになるものに、特徴的な服や親子ペアルックがあります。子どもに思わず笑ってしまうようなユニークな服を着てもらうと「可愛いですね」と声をかけてもらいやすくなります。

ママと子どもで同じ柄のシャツを着れば、ほかのママからもみただけでママと子どものペアリングができるようになります。スカーフやキャップなどの小物を揃えるだけでもおしゃれに決まりますね。

まとめ

公園は子どもの遊び場ですので、決して怖いところではありません。ママたちも、友だちを作りたいという気持ちで来ている人がほとんどです。

「声をかけてもらいたい」気持ちも分かりますが、ときには自分から声をかけてみる勇気が必要かもしれませんね。なんでも話せるママ友は、子育てをしているママにとってかけがえのない存在になることがしばしばあります。

近所の公園での出会いが、これからの育児生活を楽しいものにしてくれるかもしれませんので、期待を持ってお出かけしましょう。
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