子どもは親のこんな行動が嬉しい！笑顔で過ごすコツとNG行動を紹介

2020,2,28 更新

睡眠不足は百害あって一利なし

子育てママは忙しく、朝起きてから夜寝るまで心と体が休まるときがありません。小さな赤ちゃんがいるママなら、深夜でも2～3時間おきに授乳が必要なのでどうしても睡眠不足になってしまいますよね。

睡眠不足が続くと心と体の両方が疲れてしまい、イライラが募るばかりです。ママと子どもが笑顔で過ごすためにも、睡眠不足にならないように気をつけたいものです。

子育てママであれば子どもの世話をすることを最優先に考えて、家事などは手を抜いてもよいでしょう。すべてを完璧にやろうと考えること自体に無理があります。

家事や育児の隙間時間に少しだけ横になって仮眠を取ったり、夜は子どもと一緒に寝て、朝早く起きて家事をしたりしているママもいます。

子どもを「個人」として尊重しよう

我が子を立派な社会人に育てることが親の役割ではありますが、ママが考えていることを一方的に子どもに押しつけようとするとお互いが辛くなってしまいます。たとえ小さな子どもであっても「個人」として尊重することで、毎日を笑顔で過ごすことができるでしょう。

子どもは自分が考えていることを言葉で説明することが苦手です。まずは子どもの考えや何をやりたがっているのかを想像し、子どもの心の声に耳を傾ける努力をするとよいでしょう。

ママが「待つ」努力をすることで、子どもは自分で考えて行動するようになります。子どもが自分の力で成長する時間を大切にして、子どもが助けを必要としたときには一緒に考え、援助できるママでいたいですね。

まとめ

我が子には毎日笑顔で過ごしてほしいと願わないママはいないのではないでしょうか。子どもが笑顔でいるためには、ママが笑顔でいることが大切です。ママの笑顔は、子どもへの何よりのご褒美になることでしょう。

中には自分の生活を犠牲にしたり我が子のためにと何もかもお膳立てをしたりして頑張りすぎてしまうママがいますが、無理をする必要はありません。子どもに寄り添い、温かく見守ることで我が子の成長を一緒に楽しみましょう。