家庭円満の秘訣は食事にあり!笑顔で楽しい食卓で仲良し家族に
大皿料理で囲む食卓は子どもの食育にも
子どもはその姿を見て相手の立場に立つことを学べますよね。外食のときはママが食事マナーをアドバイスするといつも以上にしっかりマナーを守れる子も多く、食育にもよい機会です。
家での食事にはホットプレートを活用すると子どもも一緒に焼き肉やお好み焼きを作れます。目の前で料理が出来上がるのが嬉しくて喜んでお手伝いをしたがる子も多いです。
ママは台所で時間をかけて食事を作る必要がないためにゆっくりと子どもと向き合えます。やけどには注意してくださいね。
食事を通じて家族の「今」を把握しよう
すると子どもの体調不良や心の問題に早く気づけるため、大きな問題にならずにすみます。家族で会話をしながら食事を楽しむことは子どもの心身を守ることにもつながるのですね。
子どもも今日はママの体調が悪そうだ、元気で楽しそうだなどと気持ちを推測する練習にもなります。家族間のコミュニケーションが取れるようになると、子どもは外の世界とも上手にコミュニケーションを取れるようになりますよ。
まとめ
家族揃って食事ができると子どもは健康的な食事をする方法を学べますし、食事中の楽しい会話や笑いが心の栄養になります。また、子どもが今どういう状態かを把握できて問題があっても早いうちに解決しやすくなりますよ。
家族で食事をするときはスマホやテレビは消して、子どもと向き合う時間にできるとよいですね。