親子のふれあい遊びを楽しもう!遊び方やスキンシップのメリットも
パパとダイナミックな遊びも子どもは楽しい
たとえば、木登りをするようにパパによじ登る「人間木登り」はいかがでしょう?パパが少し膝を曲げると足をかける場所ができて上りやすくなります。パパがポーズを変えることで、難易度が増すので色々なバリエーションで楽しんでみましょう。パパはしっかり体勢を維持しなければいけないので、筋トレにもなりますよ。
また「新聞チャンバラ」もおすすめです。新聞紙をくるくる丸めてとめるだけで準備は完成です。反射神経や瞬発力などを鍛えることができ、場所によって得点を決めておけばさらに盛り上がるでしょう。
室内でもアクティブな親子の運動遊び
たとえば、歩きはじめ~3歳ごろなら「動物ごっこ」がおすすめです。ウサギのようにしゃがんでぴょんぴょんはねたり、フラミンゴのように片足立ちをしてみたりして動物の真似をしてみましょう。また、丸めた新聞紙を下から優しく投げてキャッチする「新聞紙キャッチ」もよいですね。
4歳~6歳ごろになれば、丸めてつつ状にした新聞紙を左右に振りその上を子どもが飛ぶ「振り棒飛び」や、仰向けになった子どもの上に親がタオルを落としてそれをよける「タオルよけ」なども体全体を使った運動遊びになりますよ。
まとめ
今回紹介したように、ふれあい遊びの方法はたくさんあります。また、小さいうちだけというものでもありません。子どもが成長しても形は変われど親子でふれあい遊びはできるものです。子どもの成長にあわせて楽しく取り入れてみましょう。ふれあい遊びで愛情をたっぷり注いで、子どもの健やかな成長を後押しできるとよいですね。