嫌がる2歳児の髪の毛の洗い方とは?嫌がられる原因や対処法
これで楽しくシャンプータイム!
一緒に歌を歌いながらシャンプー
声が響くお風呂は、いつも以上に歌が上手に聞こえます。子どもが好きな歌や、お風呂を題材とした歌を一緒に歌いながらシャンプーをしたり入浴したりすれば、お風呂が楽しい場所になりますね。
お風呂ソングで有名な歌と言えば、「おふろかぞえうた」があります。少しレトロな歌詞がかわいく、楽しみながらお風呂の約束事も学べますよ。また、「いい湯だな」というザ・ドリフターズの歌は思わずほっこりするお風呂ソングです。おじいちゃんやおばあちゃんとも歌えるのもよいですね。
ゲーム感覚で楽しんでやってみよう
ママと子どものどちらがたくさん泡を作れるかの競争をしたり、どちらが大きな泡を作れるかを競ったりと、ゲーム感覚でも楽しめますよね。
また自分で作った泡を頭にのせて、色々な形に髪型を変えるのも楽しい遊びです。猫のような耳を作ったり、ウルトラマンの形にしたりなど、ママも子どものころに遊んだ経験が一度はあると思います。子どもが楽しみながら、自由に泡を使って色々な髪形を作るうちに自然と髪も洗えるため、一石二鳥の遊びにもなりますね。
美容師さんごっこをして遊ぼう
最初はママが美容師さん役になり、「いらっしゃいませ」と子どもに声を掛けて腰かけさせて、「どのような髪形にいたしましょうか」など美容師さんのように対応をします。シャンプーを使って色々な髪形や耳、角などを作ってあげれば子どもは楽しめますよね。
次は、子どもが美容師さん役になってママの髪で色々な形を作って遊ぶことで、より楽しく美容師さんごっこができますね。少し時間はかかりますが、お風呂やシャンプーで遊べることが分かれば、シャンプーが楽しみになるかもしれませんよ。
まとめ
お風呂やシャンプーが楽しいことと思えるようにすれば、子どもも楽しく過ごせます。無理やりではなく工夫して楽しい場所に変えることで、ママもストレスなく子どものシャンプーができてよいですよ。