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1歳の男の子への誕生日プレゼント!成長に見合ったおもちゃをご紹介

1歳の男の子への誕生日プレゼント!成長に見合ったおもちゃをご紹介

子どもの誕生日にプレゼントを贈りたいというママは多いでしょう。ただ、プレゼントしてもあまり興味をもってくれなかったら…と思うとなにをプレゼントすればよいのか悩みますよね。自分でできることが増えてくる1歳の男の子におすすめのおもちゃのプレゼントをご紹介します。

プレゼント選びのために1歳の特徴を知ろう

1人歩きが安定してくる

お座りやハイハイだけだった赤ちゃんも、成長するにつれて筋肉が鍛えられ、つかまり立ちができるようになります。つかまり立ちのコツを覚えると、自分で好きな場所に行きたくて、つたい歩きをするようになり、1歳になる頃には1人で立ち上がって歩き始めるようになります。

ただ、成長には個人差があるので、目安程度に考えておいてくださいね。1歳半頃になってから1人歩きをする場合もあります。今まではつかまり立ちをするだけでふらふらしていた赤ちゃんが、1週間ぐらいでいつの間にか歩いて部屋を移動していたなんてこともあるでしょう。

立てるようになると目線の高さが変わってくるので、高さのあるおもちゃやテーブルの上で遊べるようなおもちゃなどを選ぶのもよいかもしれませんね。

指先がじょうずに使えるようになる

1歳頃になると、積み木をつまんで運んだり、フォークやスプーンで離乳食を食べたりなど、指先をじょうずに使えるようになってきます。

それまでは掴むだけだった動作ですが、指先でつまめるようになると、それが楽しくていろいろなものをつまんで遊ぶようになるので、たくさん指先を使った遊びができるおもちゃがおすすめです。

積み上げて遊べるブロックや型にはめて遊べるパズル、穴の形に合わせてはめこむ立体型のパズル、ボタンを押すと音楽が流れるおもちゃなど、シンプルなおもちゃは指先を使うよい練習になります。

友人ママの子どもは、冷蔵庫の扉に動物や車の形をしたマグネットを貼ったり剥がしたり、移動させたりして遊んでいたそうです。

体力の向上がめざましい

0歳の頃は、昼間部屋のなかで少し遊んでお腹いっぱいになればすぐに寝てくれますが、1歳になると一緒に遊んでいてもパパやママのほうが疲れるぐらい元気です。

体力の向上がめざましいので、0歳の頃に比べて起きている時間が長くなります。また、体力が残っていると限界まで遊ぼうとするので、疲れていてもなかなか寝てくれませんよね。

昼間はおもいっきり体を動かして遊べるように、1日に1回は近所の公園に行ったり、お散歩をしたりなど、外にお出かけするのがおすすめです。ボールやスコップなどを持って遊びに出かけるとより楽しめますよ。

お出かけできない日もあるので、室内でも体を動かして遊べるようなおもちゃをプレゼントするのもよいでしょう。

手先を使って遊べるおもちゃ3選

夢中になれる「ルーピング」

ルーピングはカラフルなワイヤーについているビーズを動かして遊ぶおもちゃです。ビーズを右から左に動かしたり、下から上に動かしたりと、自然に指先を動かす練習になります。

単純な遊びなのですが、夢中になって遊ぶ子どもが多いです。ここでいくつかおすすめのルーピングをご紹介します。

・ジョイトーイ「ルーピング ファニー」
ワイヤー部分がギザギザになっているのが特徴です。ねじれた部分もあって難しそうですが、ビーズのいろいろな動きを楽しめます。

・エド・インター「おさんぽくまさん」
ちょうちょやハチがデザインされたビーズを動かしたり、てんとう虫のシーソーで遊んだり、風車を回したりと、指先を動かす練習をしながら想像力を育むこともできます。

知育玩具に最適な「積み木」

積み木は知育に最適なおもちゃです。積んだり、並べたりなど、いろいろな遊び方ができるので、楽しいだけでなく子どもの好奇心や想像力などを育てることに役立ちます。積み木は1歳以降も長い期間遊べるおもちゃです。

ここでいくつかおすすめの積み木をご紹介します。

・ボーネルンド「オリジナル積み木」
高く積んでも安定感があり、1歳の子どもでも扱いやすいです。四角、三角、丸の形を組み合わせて想像力を育てることができます。きれいに面取りされているので、手触りがよく安全です。

・ワンダーワールド「ファイアーエンジン・ウォーカー」
消防車がデザインされた手押し車に積み木が積まれています。積み木で遊ぶこともできますし、歩く練習にも使えるので便利です。

豊富な遊び「おおきなよくばりボックス」

アンパンマンのおおきなよくばりボックスには、音楽が流れるボタンや、ピアノの鍵盤、叩くと音がするアンパンマンの顔、パズル、チャイム、ドア、ティッシュ、ビーズコースターなど、ほかにもいろいろ豊富な遊びが詰まっています。

初めはボタンを押したり、叩いてみたりするぐらいかもしれません。そのうちパズルを穴にはめてみたり、ティッシュを引き出してみたりなど、新しい遊び方を見つけて遊ぶようになるので、子どもの成長も見られて楽しいですよ。

子どもが喜ぶ細かい仕掛けがたくさんあり、途中で飽きてもまた遊びたくなるようなおもちゃなので、1歳前の赤ちゃんから4歳ぐらいまでは楽しめそうです。年の近い兄弟がいれば一緒に遊ぶこともできますよ。

体を動かして遊べるおもちゃ3選

足腰を鍛える「D-bike mini」

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