ガーデニングを始めよう!簡単にできるやり方と育てやすい植物
サラダが手軽に食べられるリーフレタス
レタスは春と秋から育てることができ、種の場合、春は2月から5月上旬頃、秋は8月から9月中旬頃に種をまき、苗の植えつけは、春は4月頃、秋は9月下旬頃にしましょう。種を植えるときは、土は薄くかぶせます。
好光性種子のため、光が当たることで発芽しやすいです。レタスは蛾などの幼虫の好物なので、種まき後、防虫ネットをかけてすき間をなくし、水やりは土が乾いたらあげます。
追肥をしながら、リーフレタスの成長の好きなタイミングで間引きながら収穫しましょう。株と株の間隔をあけるように収穫すると、残している株も成長します。
万能葉ネギはあって困ることのない野菜
万能葉ネギの種、20cm以上のプランター、培養土、鉢底石、肥料、ジョウロ、スコップを用意し、春か秋に種をまきます。プランターに鉢底石、培養土をいれ、深さ1cmの溝を作り5mm間隔で種をまいていきます。
種をまいた後10日ほどで芽が出て芽が生えそろったら、苗を5cm間隔で間引きをします。水は土が乾いたらあげるようにして、肥料は2週間に1度与えて育てましょう。
収穫は、種をまいてから60日ほどでできます。草丈が20から30cm伸びたら収穫の目安です。収穫のさいに根元の部分を5cm残してカットし、再び栽培すれば再度収穫が楽しめますよ。
まとめ
家の庭やベランダで、自分だけの空間を作ってガーデニングを楽しみましょう。初めはだれでも初心者です。ママ1人でやるのではなく、子どもと一緒に親子でガーデニングを始めれば長く続けられるはずですよ。
まずは、親子で楽しむことから始めましょう。