乳児服やサイズについて知ろう!種類と特徴、選び方を解説
秋~冬に必要な乳児服と枚数
最後に冬の乳児服は、肌着1~2枚+ウェア1枚をベースとしましょう。
・肌着2枚+厚手のウェア
・肌着1枚+薄手のウェア+ベストやカーディガン
・肌着1枚+厚手のウェア
など、体温が調整しやすい服装を心がけましょう。外出時はジャンプスーツや厚手の上着があると便利ですよ。枚数は肌着は5~6枚、ウェアは3~4枚くらい用意しておきましょう。
肌着とおすすめの組み合わせ
・春、秋、冬:短肌着+長肌着、短肌着+コンビ肌着、ボディ肌着
・夏:短肌着、ボディ肌着
続いて肌着とおすすめの組み合わせをご紹介します。
【新生児期~生後3カ月頃】
肌着は暖かいときは1枚、寒いときは2枚着ましょう。そしてその上にドレスオールやツーウェイオール、カバーオールを着ます。
【生後3~6カ月頃】
肌着は基本的にボディ肌着1枚で大丈夫です。その上にロンパースやカバーオールを着ます。
【生後6カ月~1歳頃】
肌着は基本的にボディ肌着1枚で大丈夫です。その上にシャツとズボン、ワンピースとレギンスなど、セパレートのウェアを着ます。
男の子のおしゃれベビー服ブランド!
カーターズ(アメリカで大人気)
では、なぜ日本のママにも人気があるのでしょうか。カーターズの魅力はなんといってもデザインです。アメリカらしい派手でポップなデザインながらも、うるさすぎないため日本でも着せやすいと評判なのです。
また、お値段がリーズナブルな割に高品質なところも魅力の一つのようです。生地がしっかりしていて、繰り返し洗濯しても傷みません。
デザインや種類が豊富なので、「男の子の洋服って似たようなデザインばかり…」とお悩みのママにおすすめのブランドです。
エフオーキッズ(定番人気ブランド!)
エフオーキッズはなんといってもお値段がリーズナブルで、カバーオールは1着3,000円もしませんし、Tシャツやタンクトップ、ボトムスなどは安いもので1着1,000円前後なのだから驚きです。
また、ポンチョや帽子、靴、スタイといったデザイン性の高いベビー小物も多く取り扱っているのも魅力の一つです。
ネット通販はもちろん、全国各地に実店舗も構えているため、実際に手に取って選びたい、という方にもおすすめです。
ミキハウス(安心安全へのこだわり)
ミキハウスは日本製にこだわったベビー服を、という考えのもと、一つ一つ丁寧に作っており、さらには自社独自の安全基準を作っているほど安心安全にこだわったブランドです。
また、「タグや洗濯ネームを表に縫い付ける」、「縫い代を表側に出す」、「ファスナー金具部分が、赤ちゃんのアゴなどに傷つけないように、内側にフラップを付ける」、「裏側に糸が出ない『熱圧着刺繍』を採用する」という細かな配慮までされています。
また、パステルカラー以外にもさわやかなボーダー柄や乗り物柄など男の子向けのベビー服も充実しているため、男の子ママにおすすめのブランドです。
女の子のおしゃれベビー服ブランド!
combi mini(老舗ブランド)
こちらのブランドは「本当にいいものだけを」をコンセプトに、老舗メーカーだからこそ培うことができた「赤ちゃん工学」を活用し、着ごこち、動きやすさ、着せやすさなど、あらゆる面にこだわってベビー服を作り上げています。
ママの間では特に新生児用の肌着が人気なようで、1枚1,000円前後というお値段にもかかわらず、生地が厚手でしっかりしており、何度洗濯しても型崩れしないと評判です。デザインの種類や扱っている乳児服の種類も豊富で、ネット通販でも全国の実店舗でも購入でき、ママにとって文句なしのブランドです。
panpantutu(かわいいチュチュ)
panpantutuといえばフリルたっぷりのかわいい「チュチュ」で、チュールが軽くてベビーにも優しいと人気なのです。ヒロインチュチュ、チュチュプリンセス、チュチュカーニバル、デコレーションチュールスカートという四つをコンセプトにしたチュチュがあり、なんと生後3カ月から着用できるのだそう。
また、チュチュのほかにもロンパースやフリフリボトム、ビブ、タオルなどの品揃えも豊富です。ほかにはないデザインのものが多いにもかかわらず、3,000円台の洋服が多いため、手軽に買える点も評判なようです。
Familiar(べっぴんさんで話題の)
特に肌着はFamiliarの原点ともいわれていて、糸まで国産にこだわり、小さい編み機でゆっくり編み立て縫い目のない1枚の生地で仕上げているのだそう。さらにプリントやパターンは手作業で行っていて、まるでママからの愛情をたっぷり受けたかのような優しい仕上がりになっています。