フリーマーケットで目当ての品を買うコツ!楽しく賢く買い物しよう
値引き交渉はゲーム感覚で楽しもう
出店者は品物に値段をつける際、そのものの価値を考えてつけています。それなのにお客がいきなり「半額で欲しい」といったら、物の価値を分かっていない客だと思って、売りたくなくなるかもしれませんよね。一度そういう気持ちになると、どんな値段をいっても出店者が交渉に乗り気になってくれないこともあります。
値段をいうときは単に安く買いたいという気持ちで安値をいうのではなく、その品物の価値をきちんと考えてからいいましょう。そして自分の思う価値と違うなら、無理をせず諦めることも大切ですね。
子ども服や玩具はまとめ買いで値下げ交渉
出店者は値段をつけるとき、その品物が一つ売れた場合を考えて値段をつけています。ですから二つ一緒に買うなら、もっと安くてもよいと思っているでしょう。まとめればまとめるほど、お客は値引きして欲しいといいやすいですし、出店者もたくさん値引きしてあげられるのです。お客と出店者がお互い無理なく値引き交渉できる「まとめ買い」は気持ちよいお買い物方法ですね。
値引きしてもらった分を使って、もう一つ欲しいものを見つけて買うと、出店者も喜びますよ。
まとめ
子どもが遊べる場所がある会場を選んだり、子どもにも自分で好きなものを選ばせて買ってあげたりすれば、親子でフリーマーケットが楽しめますよ。
子どもはどんどん成長し、服はすぐに着られなくなり、玩具もすぐに使えなくなります。育児中のママはフリーマーケットを活用すれば、きっと賢く節約できますよ!