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妊娠の初診ではどんな準備が必要?持ち物や服装のポイントをチェック

妊娠の初診ではどんな準備が必要?持ち物や服装のポイントをチェック

自費での受診なのでお金は多めの用意を

通常、病院を受診する場合には健康保険証を使用し、診察や必要な処置を受けることになります。保険適応となるのでほとんどの人が窓口会計を3割で支払うこととなりますよね。

しかし、妊娠時の産婦人科受診では、病気を治療する目的ではありませんので、健康保険の適応外となり自費支払いとなります。ですので、普段よりも多めにお金を用意しておくようにすると安心です。

病院によってはカード払いができる所もあるようですが、現金のみでの支払いしか受け付けていない場合もあります。お金が足りず、自宅に取りに帰るとなってしまう場合、体への負担も大きくなりますので、出発する前に十分なお金が用意してあるかどうかしっかり確認しておきましょう。

保険証やナプキンを持参すると安心

先ほど、妊娠時の病院受診では健子保険証の使用ができないとお話をしましたが、初診時であっても治療が必要であると医師が判断した場合には健康保険の提示が必要になります。また、健康保険を使用せずに診察を受ける場合であっても、カルテ作成や本人確認のために保険証の提出を求められるケースも多くあります。

保険証の確認は基本的には月が変わるごとや、保険証が変更された場合に行いますが、受診するごとに確認する病院もありますので、毎回忘れないように持参するとよいでしょう。

また、毎回生理ナプキンも忘れないようにすると安心です。内診時には出血が起こることもあり、ショーツが汚れてしまう恐れもあります。万が一のことを想定して2・3個かばんに入れておくとよいでしょう。

まとめ

妊娠がわかると喜びで胸がいっぱいになり、すぐにでも産婦人科に行きたくなってしまいますよね。しかし、あまりに早い時期での受診は、妊娠確定の判断ができなかったり、改めて受診しなおさなくてはいけなかったりするケースもありますので注意が必要です。

また、受診時には保険証、多めのお金、ナプキンを用意し、着替えやすい服装で行くようにするとよいでしょう。自分の生理周期や既往歴、服用中の薬などがあればスムーズに伝えられるようにすると安心です。
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