おもちゃを使って親子で水遊び。選ぶコツと手作りおもちゃの作り方
丈夫なペットボトルは水遊びにピッタリ
1. ペットボトルを真ん中で半分に切る
2. 手などを切らないように、切り口にカラーテープを巻く
3. 持ち手の麻ひもなどを通す穴を上の方に2カ所開ける
4. ペットボトルの底や側面に「きり」でシャワー穴を開ける
これでマイシャワーが完成です。油性ペンや水に濡れても大丈夫なデコレーションで、きれいに飾りつけましょう。すべて百円ショップで揃うものばかりです。自分で作ったシャワーを使って、お風呂で遊ぶ子どもの歓声が聞こえてくるようですね。
そのほか意外な素材がおもちゃに使える
1. ペットボトルのふたを2個重ねて、ビニールテープでぐるぐる巻きにする
2. ふたにビニール袋をかぶせ、白色のビニールテープを巻いて止める
3. 尾びれの部分をはさみで切って形を整える
4. 油性マジックでふたの部分に目を描く
これで金魚すくい用ポイを使って金魚すくいができますね。子どもとママで何匹すくえるか競争しましょう。
また、マヨネーズの空き容器に目や眉毛を描き、水を入れて「マヨ水鉄砲」で遊ぶのも楽しいですよ。使用済みの廃材として捨てるはずのものが、意外とおもちゃとして使えるのですね。
まとめ
これでしたらわざわざお金をかけて外のプールまで行かなくても、庭でも水遊びができます。水遊びには子どもの成長に欠かせない要素がたくさんあるようですし、ママと子どもが一緒になって手作りおもちゃを作る楽しみもあります。
ご紹介した手作りおもちゃを参考に、子どもに「ものづくり」の楽しさも教えてあげてくださいね。